【INTERVIEW】日刊スポーツ:松山英樹「不満」の15年、リオ五輪への思い語る
松山英樹「不満」の15年、リオ五輪への思い語る
(日刊スポーツ・2016/01/02 10:03(紙面:1月1日付))
https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/1586778.html
塩畑記者担当のインタビュー記事。塩畑さんってサッカー担当に戻ってますよね? 塩畑さんだから単独インタビュー受けたって感じでしょうか。
こちらでの自己評価は上記時事通信のインタビューより更に厳し目という印象。聞いている相手の違いですかね? たぶんこちらのほうが更に本音に近いのでしょう。
パットに関してはとにかく早く確固たる物が見つかってほしいですね。入るときにはガンガン入っちゃう人なので(全英2日目とかまさにそんな感じ)、見つかりさえすれば、って思っています。
アメリカでの生活に関しての話はなかなか聞く機会もないので更に良かったです。というかオーランドに家を買ったというのは知ってますけど、……ゴルフ場の中???w どれだけゴルフ好きなの……w でも以前他のインタビューでもオーランドの家について「(家に帰ると)オフだなーって思う」みたいな発言をしていたこともあるし、かなり順応できているようで安心しました。また、色んな選手とどんどん仲良しになっていってるのもいいですね。「英語はヘタなりに」って発言に関しては謙遜だと思ってますが。
やはり16年がオリンピックイヤーって事でこちらでもメジャーとオリンピックについて聞いてますが、特に東京オリンピックについて「自国開催は特別」という意識、そのオリンピックのためにも今回のオリンピックを経験できるのが大きいと考えているのが分かったのはいいですね。
さて、この記事はWEB上には2日にUPされていましたが、紙面としては1月1日付に掲載されていました。紙面のほうは広告込みで1面丸々松山英樹面になっていて、なかなかインパクトありましたね。写真も大きくていいです!
バンテリンの広告の松山くんもかっこいいけど、このインタビューの笑顔の松山くんをもっとたくさんの人に見てもらえたらいいなーなんてちょっと思ったりします。
以前は結構ヒール目に書かれる事もあったように思うし、そういう記事鵜呑みにされてしまったりすることもあったと思うので……(;´Д`)
で、インタビューの下に取材後記が載っていたのですが、それがまたよかったです。(以下引用)
松山くんは人見知りを公言していますが、仲のよい記者さんに対してはかなり本音を言うことが多いと思っていて、それはお互いが信頼しあっているからこその結果だなと感じています。取材する側の記者さんが真摯な態度を取る方に対しては真摯に応えている印象。自分やゴルフに対して好意的なのかどうかという辺りの感覚がかなり鋭い人だなと。
塩畑さんやGDOの桂川さんみたいな松山くんの真意を伝えてくださる記者さんがもっと増えるといいですね。
たぶん、記事に付いている写真から時事通信と日刊スポーツは同じ日に受けたインタビューではないかと思っています。とはいえ松山くんの場合はマスターズのネクタイを何日間もしていたこともあったりしたのでよく分かりませんが(´・ω・`)
(日刊スポーツ・2016/01/02 10:03(紙面:1月1日付))
https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/1586778.html
塩畑記者担当のインタビュー記事。塩畑さんってサッカー担当に戻ってますよね? 塩畑さんだから単独インタビュー受けたって感じでしょうか。
こちらでの自己評価は上記時事通信のインタビューより更に厳し目という印象。聞いている相手の違いですかね? たぶんこちらのほうが更に本音に近いのでしょう。
パットに関してはとにかく早く確固たる物が見つかってほしいですね。入るときにはガンガン入っちゃう人なので(全英2日目とかまさにそんな感じ)、見つかりさえすれば、って思っています。
アメリカでの生活に関しての話はなかなか聞く機会もないので更に良かったです。というかオーランドに家を買ったというのは知ってますけど、……ゴルフ場の中???w どれだけゴルフ好きなの……w でも以前他のインタビューでもオーランドの家について「(家に帰ると)オフだなーって思う」みたいな発言をしていたこともあるし、かなり順応できているようで安心しました。また、色んな選手とどんどん仲良しになっていってるのもいいですね。「英語はヘタなりに」って発言に関しては謙遜だと思ってますが。
やはり16年がオリンピックイヤーって事でこちらでもメジャーとオリンピックについて聞いてますが、特に東京オリンピックについて「自国開催は特別」という意識、そのオリンピックのためにも今回のオリンピックを経験できるのが大きいと考えているのが分かったのはいいですね。

バンテリンの広告の松山くんもかっこいいけど、このインタビューの笑顔の松山くんをもっとたくさんの人に見てもらえたらいいなーなんてちょっと思ったりします。
以前は結構ヒール目に書かれる事もあったように思うし、そういう記事鵜呑みにされてしまったりすることもあったと思うので……(;´Д`)
で、インタビューの下に取材後記が載っていたのですが、それがまたよかったです。(以下引用)
松山は今回、予定されていた30分を大幅に超え、1時間にわたって取材に応じてくれた。「口下手」という評判もあるが、私はそうは思わない。ゴルフの本質を捉えた報道、自分の真意に近い報道をしてほしいとの思いから、慎重に言葉を選んでいるのだと感じる。松山くんの普段のおちゃめな部分とゴルフに対しての真摯な部分が両方とも読み取れるいい後記ですね。
ゴルフ担当をしていた昨年のこと。ある米ツアー戦の最終日が終わった夜、ホテルの自室で記事を書いていると、ドンドンとノック音が響いた。ドアを開けると、そこに松山がいた。
彼はいたずらっぽく「では、朗読をします」と笑い、手にしたスマホをのぞき込むと、私がラウンド終了直後にアップしたウェブ向け速報記事を読み上げだした。赤面しながら「勘弁してよ」と言ったが、松山は急に真顔になり「ここのプレーなんだけど」と記事について見解を示しだした。
こちらの意図も説明し、話し合いをするうちに、よく分かった。松山はあらゆる媒体のゴルフ記事を、本当によく読み込んでいる。そしてゴルフの魅力を伝えるために、どんな記事が望ましいのかも、彼なりによく考えている。
今後、自分が歩むべき道について。日本ゴルフの将来について。松山は真剣に考え、ビジョンも言葉も持っている。どれも傾聴に値するものだ。後は取材する側が、それをどう引き出すかにかかっている。(塩畑大輔)
松山くんは人見知りを公言していますが、仲のよい記者さんに対してはかなり本音を言うことが多いと思っていて、それはお互いが信頼しあっているからこその結果だなと感じています。取材する側の記者さんが真摯な態度を取る方に対しては真摯に応えている印象。自分やゴルフに対して好意的なのかどうかという辺りの感覚がかなり鋭い人だなと。
塩畑さんやGDOの桂川さんみたいな松山くんの真意を伝えてくださる記者さんがもっと増えるといいですね。
たぶん、記事に付いている写真から時事通信と日刊スポーツは同じ日に受けたインタビューではないかと思っています。とはいえ松山くんの場合はマスターズのネクタイを何日間もしていたこともあったりしたのでよく分かりませんが(´・ω・`)