windy noon

ISPS HANDA Perth International
http://www.europeantour.com/europeantour/season=2016/tournamentid=2016014/index.html
Lake Karrinyup CC, Perth, Australia
http://www.lkcc.com.au/cms/

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アジアンツアー及びPGAオーストラレイジアツアーとの共催になりますISPS HANDAパースインターナショナルです。
開催コースはレイクカリニャップCC、7,143yds(Par72)のセッティングになります。

HOLE	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT
PAR	4	4	5	4	3	4	5	3	4	36
YARDS	322	468	554	424	196	454	612	220	376	3626
METRES	294	428	507	388	179	415	560	201	344	3316
HOLE	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL
PAR	4	5	3	4	4	5	4	3	4	36	72
YARDS	369	553	148	453	330	533	468	219	444	3517	7143
METRES	337	506	135	414	302	487	428	200	406	3215	6531

出場人数はフルフィールドの156名です。
前年優勝者のトーンビヨーン・オルセンを筆頭にウーストヘイゼン、マナセロ、デュビッソンなども参戦しますが、多くはアジアンツアーとオーストラレイジアツアーの選手となります。
旅人川村選手も参戦します。

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今大会のStrength of Field及びWinner's Pointです。

World Rating		49
Home Rating		37
Total Rating		86
Winner's Point		23

ホームレーティングは今回もアジアンツアーで換算しているようです。

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ヨーロピアンツアー公式サイトのティータイム＆フィールドリスト
http://www.europeantour.com/europeantour/season=2016/tournamentid=2016014/teetimes/index.html

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1日目のリーダーボード（10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1
1	Peter UIHLEIN	-7	65
T2	Romain WATTEL	-6	66
T2	Shiv KAPUR	-6	66
4	Rhein GIBSON	-5	67
T5	Brett RUMFORD	-4	68
T5	Cormac SHARVIN	-4	68
T5	Scott ARNOLD	-4	68
T5	Anthony HOUSTON	-4	68
T5	Todd SINNOTT	-4	68
T5	Nick CULLEN	-4	68
T5	Magnus A CARLSSON	-4	68
T5	Richard T LEE	-4	68

ヨーロピアンツアーで戦っているアメリカ選手、ピーター・ユーラインが65を出して単独トップに。
上位はヨーロピアンツアーのメンバーとオーストラレイジアツアーの選手が多いですかね。

AVERAGE	R1
TOTAL	73.02
TEE #1	73.01
TEE #10	73.03
EARLY	72.63
LATE	73.41

午前組と午後組で0.8打ほど差があります。午後組ちょっと不利だったようですね。

POS	PLAYER	TO PAR	R1
T23	Masahiro KAWAMURA	-2	70

日本勢の一覧です。
川村選手は午後スタートで4バーディ2ボギーの-2で回りました。午後組の平均スコアから考えればまずまずのスタートではないでしょうか。2日目もアンダーパーで回っていい位置につけて欲しいですね。

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2日目のリーダーボード(10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	TOTAL
T1	Peter UIHLEIN	-11	65	68	133
T1	Brett RUMFORD	-11	68	65	133
3	Louis OOSTHUIZEN	-10	70	64	134
4	Rhein GIBSON	-9	67	68	135
5	Jason SCRIVENER	-8	69	67	136
6	Alexander LEVY	-7	70	67	137
7	Mardan MAMAT	-6	69	69	138
T8	David DRYSDALE	-5	69	70	139
T8	Jeunghun WANG	-5	71	68	139
T8	Shiv KAPUR	-5	66	73	139
T8	Scott ARNOLD	-5	68	71	139
T8	Romain WATTEL	-5	66	73	139
T8	David LIPSKY	-5	72	67	139
T8	Adilson DA SILVA	-5	72	67	139
T8	Richard T LEE	-5	68	71	139
T8	Magnus A CARLSSON	-5	68	71	139
T8	David BRANSDON	-5	71	68	139
T8	Todd SINNOTT	-5	68	71	139

初日トップのユーラインにブレット・ランフォードが追いつき並びました。3位にウーストヘイゼンがつけておりなかなか不気味です。上位は結構スコアがばらけたので、トップから7位ぐらいまでが実質優勝争いという感じでしょうか。（勿論2日目終了時なので6打差であればまだまだ何が起こるかわかりませんが）
カットラインはイーブンパー、57位タイまでの74名が予選を通過しています。

AVERAGE	R1	R2
TOTAL	73.02	72.03
TEE #1	73.01	71.84
TEE #10	73.03	72.22
EARLY	72.63	72.44
LATE	73.41	71.62

昨日とは逆で午前中のスコアが悪く、午後のほうがスコアが良くなっています。初日午後組は初日午前組と比べて1.6打も悪く、かなり不利な状況だったようです。しかし首位のユーラインは初日午後組だったのでスコアが出せる選手にとってはあまり関係なかったのかもしれませんね。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	TOTAL
T37	Masahiro KAWAMURA	-2	70	72	142

日本人選手一覧です。
川村選手は今日は3バーディ3ボギーのイーブンパー、72で回り、トータル-2の37位タイで予選を通過しました。できればもう少し伸ばして順位を上げてほしかったのですが、川村選手も不利だった初日午後組なのでその中ではまずまずの結果でしょうか。決勝ラウンドは大きくスコア伸ばしてほしいところです。

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3日目のリーダーボード（10位タイ以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	R3	TOTAL
1	Louis OOSTHUIZEN	-15	70	64	67	201
T2	Peter UIHLEIN	-12	65	68	71	204
T2	Romain WATTEL	-12	66	73	65	204
4	Jason SCRIVENER	-11	69	67	69	205
5	Brett RUMFORD	-10	68	65	73	206
T6	Alexander LEVY	-9	70	67	70	207
T6	Mardan MAMAT	-9	69	69	69	207
T6	Mikko KORHONEN	-9	71	70	66	207
T6	Richard T LEE	-9	68	71	68	207
T6	Marcus FRASER	-9	69	73	65	207

昨日3位に上がってきていたウーストヘイゼンが単独トップに立ちました。このフィールドの中ではWGRトップですから負けられないといったところでしょうか。2位タイのユーラインとワテルで3打差なので優勝争いは実質この3人で、ということになりそうです。

AVERAGE	R1	R2	R3
TOTAL	73.02	72.03	71.00
EARLY	72.63	72.44	70.89
LATE	73.41	71.62	71.11

ムービングサタデーということで平均スコアも2日目より1打ほど良くなっています。1ウェイですから下位の順位の人は全員早い時間で回っているのですが、今回はその早い時間帯のほうがいいスコアになっていますね。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	R3	TOTAL
T20	Masahiro KAWAMURA	-6	70	72	68	210

川村選手は3日目は1イーグル5バーディ3ボギーの-4、68で回り20位タイまで順位を上げてきました。16番17番の連続ボギーがちょっともったいなかったですが、最終日も好スコアで回って、ぜひトップ10フィニッシュしてほしいなと思います。

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最終日のリーダーボード（10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	R3	R4	TOTAL
1	Louis OOSTHUIZEN	-16	70	64	67	71	272
2	Alexander LEVY	-15	70	67	70	66	273
3	Jason SCRIVENER	-14	69	67	69	69	274
T4	Grégory BOURDY	-13	73	71	65	66	275
T4	Peter UIHLEIN	-13	65	68	71	71	275
6	Romain WATTEL	-12	66	73	65	72	276
7	Brett RUMFORD	-11	68	65	73	71	277
8	Mardan MAMAT	-10	69	69	69	71	278
T9	David LIPSKY	-9	72	67	72	68	279
T9	Julien QUESNE	-9	73	69	69	68	279
T9	Magnus A CARLSSON	-9	68	71	71	69	279
T9	Benjamin HEBERT	-9	70	70	68	71	279
T9	Peter SENIOR	-9	69	73	66	71	279
T9	Mikko KORHONEN	-9	71	70	66	72	279

昨日単独トップに立ったウーストヘイゼンがそのまま逃げ切り優勝しました。まあ最大4打差あったのが気がついたら（最終ホールボギーで）1打差での優勝だったわけですが……ｗ　2位には最終日66をマークしたアレクサンダー・レヴィが食い込みました。上位にレヴィ、ブアディー、ワテルとフランス勢多いですね。

AVERAGE	R1	R2	R3	R4
TOTAL	73.02	72.03	71.00	71.41
EARLY	72.63	72.44	70.89	71.71
LATE	73.41	71.62	71.11	71.08

最終日はやはり3日目よりも平均スコアが悪くなっています。ピンポジの関係もあるでしょうし、上位陣もあまり伸ばしてなかったので。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	R3	R4	TOTAL
T15	Masahiro KAWAMURA	-8	70	72	68	70	280

川村くんは最終日3バーディ1ボギーの70で回り、トータル-8で15位タイになりました。トップ10まではいかなかったけれど、最終日もしっかり伸ばして終われたのは良かったです(´∀｀)

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