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【TV】夢対決2016 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル

夢対決2016 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!5 時間スペシャル
2016/01/02 18:30-23:30 / テレビ朝日
https://www.tv-asahi.co.jp/sports_king/#/

とんねるずの恒例の特番に2014年の夏に続いて2回目の参戦。
松山英樹・石川遼初共演と番組の最初で煽っていましたが、テニス対決→キックベース→リアル野球盤→ゴルフ対決の順番でのOAでゴルフは一番最後という構成でしたね。
……どれだけ引っ張るのよ、と思ったら最後のオチのためだったんですねw

2009年日本ジュニアゴルフ選手権@GDOゴルフ対決のコーナーの最初に使われていたアマチュアの時の写真はGDOさんの日本ジュニアゴルフ選手権(2009年)優勝時の写真ですねー。若くてあどけない感じですね……(*´д`*)
石川遼のアマチュア優勝時と同じぐらいの時期の写真を使ったって事なのでしょうね~。(松山くんのは高3の時ですけど)

オープニングトークでは収録(11/23のようですね)の前日に2人(2チーム)で焼肉食べに行った話の時で、
松山くん「きのうはボクが無理やり「来てよ!」みたいな感じだったんで……」
貴さん「なんで呼んでくんないのよ!」
憲さん「ごちそうしてよ~!」
松山くん「すみません……(会釈)」
と普通に返す感じがバラエティ慣れしてなくていいですねw

アメリカでは”初日のスコアが良かったほうが払う”ってことは松山くん払うことが多いのかなとかちょっと思っちゃったりしましたよね……。

また、ボミちゃんの紹介の時に「超えられたね…」とつぶやく松山くんかわいいですw そしてボミちゃんに焼肉ごちそうになりますかに対して「いただきます。」と即答w
古閑姉さんの「彼と一緒ぐらいの歳なんで」につい笑ってしまっているのもいいですね。

今回のコースは宮崎の『ハイビスカス ゴルフクラブ』。
京セラフェニックスチャレンジの収録コースだったトム・ワトソンゴルフコースから北に約10km程の位置のコースです。午前中に京セラフェニックスチャレンジの収録を行って、そこから移動して午後にスポーツ王の収録だったのでしょうかね。

第1ホールは”スペシャルストローク”。
第1打ドラコンチーム対決、第2打トラブルショット対決のあとはストロークプレーによる対決。
先攻後攻を決めるじゃんけんに「勝ってやる」と意気込みを見せ、じゃんけんに勝って熱いガッツポーズを見せる松山くんw
ドライバーは295yで飛距離で石川に負けて「負けたぁ……」とちょっと落ち込み気味でしたけど……(ノД`) でもでも球筋的には松山くんのほうが全然良かったですよ! 打った後のボミちゃん古閑姉さんの反応見ても松山くんのほうが全然良かったし。
……それにしても松山くんチームは貴さんと古閑姉さんですからそもそもだいぶ不利な感じがするのは否めず(;´Д`)

あと、貴さんのドライバーショットに
松山くん「ビックリしました」
貴さん「東北福祉大の先輩(w)にそういう口のきき方はおかしいだろ!」
憲さん「当たったからビックリしたんでしょ?」
松山くん笑顔でうなずくとかいちいちかわいいw

で、結局ドライバー対決は石川チームの勝ちで第2打へ。

トラブルショット対決始める前の並んでるシーン撮ってる時に石川に「ヒデキがでかいんだもん」と言われ「ただのデブです」、更に石川におなか触られ若干よけながら「お肉だから」「ブヨブヨだから」と自虐w

第2打のトラブルショット対決は
A地点:フェアウェイバンカー(残り280y)
B地点:木の真後ろ(残り240y)
石川はフェアウェイバンカーは嫌だとして「あれはヒデキに打ってほしい」。で、B地点にみんなで移動して確認。
松山くんは「これ結構厳しいね」と言った後「木の間から抜けばいいんじゃない」と適当コメントw
古閑姉さんの解説の後、石川がB地点を選択し、理由を(第1打を曲げるので)慣れている、と言った後に貴さんから「それは言ってました、松山くんが。リョウのほうがうまいっすよ曲げるのは。いつも曲がってますから」と暴露されてましたねw
石川がB地点から8番アイアンで大きくフックさせてフェアウェイに落としたのを見て「あんなキレイな球ボク打てないんでスゴイなと思います」と割と真顔で答えてましたね。(全くできないってことはないと思うんですけどねー。相手を立ててる発言ですかね)

続いてA地点のバンカーへ。「あんまり好きじゃないです、バンカー」のあと「バンカー嫌だ、手汗がヤバイ」w 更に貴さんから「オレは2mくらいのパットが好きだから」とプレッシャーまでかけられw
そこで選択したのは5番アイアン。あごの高さから言ってもかなり安全策という印象でしたね。(試合だったらクリークとか使ってたかも?)きっちりFWに出して(残り100yぐらいの地点)貴さん古閑姉さんのハイタッチの時、貴さんに「完璧、でもちょっと手汗かいてる」とつっこまれ「試合と同じ位かいてます」という返し。バラエティだから別の緊張がありそうですしね。

そして貴さんの第3打は右に飛んでグリーンサイドバンカーへ。
「やだなオレ、このバンカーやだなホント」とちょっと愚痴る松山くん、しかしSWで2m弱にきれいに寄せるショットを披露。バンカー嫌いとか言ってるけどさすがに上手いです。

石川チームは憲さんの第3打がグリーンを捉えた後、石川がバーディパットをかなりショートしたものの、ボミちゃんが3mのパーパットをきっちりと沈めてパー。
ボミちゃん決めたとき、やられたーって感じでうつむく松山くんw
ちなみにボミちゃんが打つ場面、松山くんチームの後ろのほうに進藤キャディが映ってます(*´д`*)

古閑姉さんにラインを頼むと言われてラインを一緒に読む松山くん。
しかし古閑姉さん左に外して石川チームに10ポイント。

第2ホールは”ターゲットショット”。
カートに取り付けられた縦4m横3mの的を狙う2種類の対決で勝負。
まずはティーグラウンドから130y先の的に当てる対決。松山くんはもう説明の時点で「やだなぁこれ」とぼやいてますけどw
で、先攻後攻は改めてじゃんけんw そしてまたもやじゃんけんに勝ってガッツポーズw 今度は「見たいですし」ということで後攻を選択。

先攻で5番アイアンを持った石川の「林の中にいるイメージ」に対しては「そんなイメージしたことがない」w
5番でかなり低い弾道のショットでも上を越したのを見て「あれでダメなんだ」と呟く松山くん。貴さんの「そんなに難しいの」に対しても「相当難しいですね」「いやぁ当たんないです」「(ショットについて)あれ結構低いです」と返答。
VTRでスティンガーショットの説明もはさんでましたけど、あれも130y先だとさすがに結構上がってると思うんですよね。

2球目も失敗した石川に変わり、チャンレジの松山くん。
選択はまずは「4番アイアンですけど」のあとにスタッフ(誰だろ? 進藤さん?)に対して「一応ドライバーも用意しておいて」と。ここの言い方、ちょっと優しくてかわいい感じ(*´д`*)
1球目は確かに低い弾道で転がす感じではあったものの失敗でドライバーに持ち替え。石川の「ヒデキはあそこまで低い球ドライバーで打たない」という説明に対して「あんまり打たないけど、ドライバーのほうが(球が)浮いてるから楽かな」という返事。かなり低い弾道ではあったもののやはり上がってしまって失敗。めちゃめちゃ悔しそうでしたねー。
古閑姉さんは「めちゃくちゃ上手い」と大絶賛のショットでしたが。並びに戻ってきて「難しいです、高さがやっぱないんで」と説明。

2人とも2球ずつ失敗したため、1球ずつ交互に打っていくことに。
石川はドライバーに持ち替えて挑戦するもわずかに上を越えてしまい失敗。
入れ替わるように松山くんがティーショットに向かう際にボールを受け取った後、「長いティーある? ロングティー」。
石川はこのショット対決に対して「俺の方が得意なはずなんだけど」と。で、憲さんに「あんまりヒデキ球いじらないんですよ。同じスイングで同じ動きでパーンって全部まっすぐ打つのが上手いんで」と説明。

そして3球目。超低弾道ドローショットで見事に成功!
力強いガッツポーズも出ました!!!
みんなにハイタッチした時に貴さんから「またちょっと手汗かいてる」とつっこまれてましたけどw

本人の説明ですと「ティーを最初よりちょっと高くして、わざと。上からこう、アイアンみたいに(押しつぶすみたいな)。(ただ)それだと球がこう(スピンがかかって途中から)浮いちゃうので、それをドロー目に入れたら上手くいった」とのこと。ゴルフ実際やらない人には説明聞いても難しすぎてよくわかりません(;´Д`) とにかくものすごく難しいショットだったのは分かりますけど。

そして次は動く的当てタイムアタック。
40y先の動く的を狙うショット対決。先ほどと同じ的に当てると1点で、更に真ん中の金色の丸の的に当てると3点。制限時間2分に対して、松山くんチームはアドバンテージとして15秒追加に。
カートの運転として登場した弾丸ジャッキーのオラキオさんのバク転しながらの登場に「すげぇ」。そしてネタに笑顔の松山くんw 憲さんの「今(ネタ部分カットされて)普通に来て挨拶のくだりになってるから」にも笑顔(*´д`*)

先に石川チームの挑戦。当たらない石川に大笑いの松山くんチームw しかしボミちゃんのさすがの活躍で7ポイント。

後から挑戦の松山くんチームは貴さんの4連続ホームラン(松山くん爆笑w)や古閑姉さんのエンジントラブルで止まっている的に当たらない(やはり松山くん爆笑w)などもあり結局4ポイントで石川チームが勝利。
ちなみに貴さんの最初のホームランのシーンで貴さんが松山くんにタッチする前のカットの時に進藤キャディが映ってます(*´д`*) ←進藤さんチェッカーと化してますw キャディバッグの載っているカートの側にたってました。

最終ホールは”ホールインワン”。
石川チーム20ポイントに対して松山くんチームは0ポイント。しかし最終ホールなので勝ったほうには10,000ポイントw
距離110yに対しては「距離的にはそんなに難しくない」。石川とのグリーンチェックではボールを実際に転がしてみて「まっすぐだ」と確認。
石川の1球目、バックスピンで戻っていくのを見ながら「あ、これいいよ」「入る」のあとに「どこ?」と声を出してる松山くん。「後ろに止まっているのか」と。で、「なんか打ちたくないな、あのあと」と弱気の松山くん。更に貴さんにプレッシャーかけられw 狙いは「真ん中で」。後ろから戻すもピンとピンの間に。
ボミちゃん古閑姉さん憲さんのチャレンジの後、貴さんのショットに早くに「カメラさん危ない」と声を出す松山くん。よく見てますね。
あと、石川の2球目の時に松山くん隣のボミちゃんのパターグリップ触ろうとしてるけど何を確認したかったんでしょう? カメラ切り替わってしまったので分かりませんけど。
ちなみに2球目のボール受け取るときに渡している人は進藤さんじゃないですね。イヤホンしてるしTV側のスタッフの人ですかね。
で、その2球目、ピン奥目に落ちいい感じで戻ってくるもののわずかにカップの脇をすり抜けてしまい、「いいショットだったんですけどね、カップは小さいですね」と少し残念そう。
収録時間が大幅にオーバーしたことから4球目以降は石川と松山くんが交互に狙う形に。4球目もわずかにはずれて「間ばっかりだ」とつぶやき、5球目は右目に出てしまって失敗。石川が更に1球志願しての6球目もかなりスピンかかったんだけど結局入らず終了。

エンディングでは「最後は入れて終わりたかったんですけど2人とも入らなかったんで残念ですね」と率直な感想を述べる松山くん。
しかし今回のMIP賞は松山くんに決まり本人もびっくりw 130y的当てのドライバーショットがすごかったのと石川遼2台要らないだろうという理由w とはいえレクサス所属なので車はご実家に行くんでしょうかね? HIDEKI GOLF GARDENでの使用にいいかもしれませんね。

そして収録終わったあと、貴さんや古閑姉さんに握手するとき、帽子をきっちり取ってから握手する松山くん、好青年ですね(*´д`*)

松山くんは相変わらずバラエティ苦手と言うか慣れてない感じでしたけど、その慣れてない感がすごくいいなぁと思ったりします。慣れちゃってガンガン喋っちゃう松山くんとか松山くんじゃないw
で、笑顔もたくさん出ていて、他の人のショットに関しては素直に反応しているところがまた素敵です。貴さんのホームランに大爆笑したりとか。そしてそれだけ笑顔で収録しているにもかかわらず打つ時にすっと集中して目が鋭くなるのもさすが。
今回はドライバーでは飛距離は負けてましたけど(でもいいショットではありました)、バンカーショット2発、130y的当ての超低弾道ショット、40y動く的当て4球中3球成功と松山くんのすごいところいっぱい映っていたんじゃないかなと思います。ただホールインワンは決められらなかったので来年リベンジで出たりしますかね?
そういえば12/30OAの事前番組に流れていた4人でカート乗りながらのトークの部分は本編では流れなかったですね。ちょっと残念かも。まあ石川がべらべら喋ってて松山くんあまり喋ってなかったですけどね……。

そして最後、収録終わってから憲さんホールインワン決めちゃって、しかもみんな帰っちゃってたってのがいいオチになってたスポーツ王でしたw

【INTERVIEW】日刊スポーツ:松山英樹「不満」の15年、リオ五輪への思い語る

松山英樹「不満」の15年、リオ五輪への思い語る
(日刊スポーツ・2016/01/02 10:03(紙面:1月1日付))
https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/1586778.html
塩畑記者担当のインタビュー記事。塩畑さんってサッカー担当に戻ってますよね? 塩畑さんだから単独インタビュー受けたって感じでしょうか。
こちらでの自己評価は上記時事通信のインタビューより更に厳し目という印象。聞いている相手の違いですかね? たぶんこちらのほうが更に本音に近いのでしょう。
パットに関してはとにかく早く確固たる物が見つかってほしいですね。入るときにはガンガン入っちゃう人なので(全英2日目とかまさにそんな感じ)、見つかりさえすれば、って思っています。
アメリカでの生活に関しての話はなかなか聞く機会もないので更に良かったです。というかオーランドに家を買ったというのは知ってますけど、……ゴルフ場の中???w どれだけゴルフ好きなの……w でも以前他のインタビューでもオーランドの家について「(家に帰ると)オフだなーって思う」みたいな発言をしていたこともあるし、かなり順応できているようで安心しました。また、色んな選手とどんどん仲良しになっていってるのもいいですね。「英語はヘタなりに」って発言に関しては謙遜だと思ってますが。
やはり16年がオリンピックイヤーって事でこちらでもメジャーとオリンピックについて聞いてますが、特に東京オリンピックについて「自国開催は特別」という意識、そのオリンピックのためにも今回のオリンピックを経験できるのが大きいと考えているのが分かったのはいいですね。

日刊スポーツ1月1日付紙面(9面)さて、この記事はWEB上には2日にUPされていましたが、紙面としては1月1日付に掲載されていました。紙面のほうは広告込みで1面丸々松山英樹面になっていて、なかなかインパクトありましたね。写真も大きくていいです!
バンテリンの広告の松山くんもかっこいいけど、このインタビューの笑顔の松山くんをもっとたくさんの人に見てもらえたらいいなーなんてちょっと思ったりします。
以前は結構ヒール目に書かれる事もあったように思うし、そういう記事鵜呑みにされてしまったりすることもあったと思うので……(;´Д`)

で、インタビューの下に取材後記が載っていたのですが、それがまたよかったです。(以下引用)
 松山は今回、予定されていた30分を大幅に超え、1時間にわたって取材に応じてくれた。「口下手」という評判もあるが、私はそうは思わない。ゴルフの本質を捉えた報道、自分の真意に近い報道をしてほしいとの思いから、慎重に言葉を選んでいるのだと感じる。
 ゴルフ担当をしていた昨年のこと。ある米ツアー戦の最終日が終わった夜、ホテルの自室で記事を書いていると、ドンドンとノック音が響いた。ドアを開けると、そこに松山がいた。
 彼はいたずらっぽく「では、朗読をします」と笑い、手にしたスマホをのぞき込むと、私がラウンド終了直後にアップしたウェブ向け速報記事を読み上げだした。赤面しながら「勘弁してよ」と言ったが、松山は急に真顔になり「ここのプレーなんだけど」と記事について見解を示しだした。
 こちらの意図も説明し、話し合いをするうちに、よく分かった。松山はあらゆる媒体のゴルフ記事を、本当によく読み込んでいる。そしてゴルフの魅力を伝えるために、どんな記事が望ましいのかも、彼なりによく考えている。
 今後、自分が歩むべき道について。日本ゴルフの将来について。松山は真剣に考え、ビジョンも言葉も持っている。どれも傾聴に値するものだ。後は取材する側が、それをどう引き出すかにかかっている。(塩畑大輔)
松山くんの普段のおちゃめな部分とゴルフに対しての真摯な部分が両方とも読み取れるいい後記ですね。
松山くんは人見知りを公言していますが、仲のよい記者さんに対してはかなり本音を言うことが多いと思っていて、それはお互いが信頼しあっているからこその結果だなと感じています。取材する側の記者さんが真摯な態度を取る方に対しては真摯に応えている印象。自分やゴルフに対して好意的なのかどうかという辺りの感覚がかなり鋭い人だなと。
塩畑さんやGDOの桂川さんみたいな松山くんの真意を伝えてくださる記者さんがもっと増えるといいですね。

たぶん、記事に付いている写真から時事通信と日刊スポーツは同じ日に受けたインタビューではないかと思っています。とはいえ松山くんの場合はマスターズのネクタイを何日間もしていたこともあったりしたのでよく分かりませんが(´・ω・`)

【INTERVIEW】時事通信:メジャーで「勝ちたい」=リオ五輪では金狙う-男子ゴルフの松山

メジャーで「勝ちたい」=リオ五輪では金狙う-男子ゴルフの松山
(時事通信・2016/01/02)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2016010100069

松山くんは自己に対する評価も他者に対する評価も的確だなといつも感心させられます。
昨年の評価についての「まあまあ」というのはツアチャン最終日ラウンド終了後のインタビューでも「良くも悪くも普通」と同じぐらいのニュアンスでしょうかね。パットも決して下手ではないですよね。松山くんだけずっと見てると外してるなーって印象になりそうですけど、トーナメント全般満遍なく見てるとそこまでひどくないと思います。みんな結構外してるw
スピース、デイに関しての「何か変わった部分」や「何かのきっかけで化ける」という点については、松山くんも今年それを掴めるんじゃないかなと思ったりしてます。2勝目ってやっぱり大変なんですよね。デイは4年ぐらいかかったんじゃなかったでしたっけ。スピースも1年半↑ぐらいだったかな。2勝目できた時に気付けるのではないかなと希望的観測w
メジャーとオリンピックへの意気込みに関してですが、メジャーはともかくオリンピックはまだそこまでモチベーション上がっている感じじゃない様に見えるけど近づいてきたらまた変わってきそうな気もしますね。
福島オープンへの思いも素敵ですね。今年は日程的に無理そうですが(全英と全米プロの間の週なので)、また来年以降日程的に出られそうなら出てほしいです。でも無理はあまりしてほしくないかも……。

【INTERVIEW】Number Web:松山英樹&石川遼のキャディ大対談!「2人は同じ価値観を持っている」

松山英樹&石川遼のキャディ大対談!「2人は同じ価値観を持っている」
(Number Web:ゴルフボールの転がる先・2016/01/01 10:30)
https://number.bunshun.jp/articles/-/824799

Numberの桂川さんの新年1発目の記事は、進藤さんと石川遼のキャディの佐藤賢和さんの対談でした。

最初はゴルフやキャディを始めたきっかけの話。
進藤さんはゴルフは明徳中学に編入してからはじめたんですね。そもそも中3の夏に編入って珍しいような。更に東北福祉大に進んだのは星野英正プロ(と同級生の宮里優作)の影響ということですが、この同級生の存在があらゆる面で大きかったと対談全面読んで思ったりしました。
キャディをはじめたきっかけも優作プロに頼まれたのが最初で、プロキャディになったもの優作プロがきっかけ。そして佐藤さんも優作プロがきっかけってのがまた縁というかなんというか。

進藤さんが松山くんと最初に組んだときの佐藤さんの印象が面白いですね。キャディとしてはやはりそういう選手のところに行きたいのでしょうね。

佐藤さんの松山くん評「一見気難しそうに見えるけど」ってのは松山くんが人見知りだからですかね? 「恥ずかしがり屋さん」や「いい人を演じれば演じられるけれど、そういうのが不器用」というのは確かにそう見えます。たぶん自分を演じてまで人と付き合うタイプではないのかなーと。

松山英樹・石川遼とその他の若手プロの違いで出ている練習量の違いってのは納得かも。松山くんは本当に練習の虫ですよね。インタビューでも必ず練習しますと言葉が出るし。その辺は近くで見ている二人でもやはりそこが大きく違うのだと感じるんですね。
続いてのチーム力の話に関しては、松山くんは少なくともチームやスタッフに感謝しているのではないかと。チーム松山の結束力は強いと信じてますよ(*´д`*)

キャディの仕事については若干日本のコースに対するdisもありつつw 見ているほうとしてもやはりアメリカやヨーロッパのコースは日本のコースと違っていろいろと面白いですしね。
そのあとのアウェー感に関してはちょっと心苦しく感じたり。やはりそういうことあるんだなーと。この辺りに関しては松山くんも何度も進藤さんに感謝しているということを述べているし、やはり進藤さんの積極性や反骨精神がPGAに彼らの居場所を作っていったんでしょうね。そして勿論メモリアルの優勝も大きいのでしょう。強さが物言う世界ですしね。

岩田プロに関する話は面白いですね。でもアマチュアの時からスーパースターでなくてもPGAメンバーになれたのですから本当にすごいと思います。進藤さんが誇らしく思うのも分かる気がします。(進藤さんは特に寛さんと仲いいですよね)

進藤さんがソニーオープンで観客に怒られた、ってのは今でも時折ネットでも同じような状況見かけることがあるので、そういう意見に対してはちょっとむかついたりします。調子が悪かったら全てキャディのせいみたいな風潮見かけたりするので。そんな単純なことじゃないし、そもそもプロがキャディのせいにしてたの? って。少なくとも松山くんはそういう言い訳しないタイプだから……。
でも進藤さんの「僕らはいつクビになるか分からないけれど」って言葉はなんかちょっとプロとキャディの現実を見せられた気がして少し悲しかったり。個人的にはずっとコンビ続いてほしいと思っているので。ミケルソンとボーンズ、デイとコリン、ザックとデイモンみたいに松山くんにはずっと同じコンビで戦ってほしいなぁ。(2013年にフィルが全英勝ったとき、ボーンズの号泣につられて号泣したりしたので……。ああいう場面、いつか見たいな、なんて思ったりしてるのです)

全体的に2人の話が中心でしたけど、なかなか興味深くいい対談でした。進藤さん、今年も松山くんどうぞよろしくお願いします! って思ったり。最終日最終ホールで大喜びする進藤さん見られることを期待しています(*´д`*)

【PGAツアー 2015-16】アーノルド・パーマーインビテーショナル:出場資格一覧

アーノルド・パーマーインビテーショナルの出場資格についてまとめています。

■出場有資格者一覧

1. Former Winners of the Arnold Palmer Invitational
 アーノルド・パーマーインビテーショナル優勝者
 ※今回は特に記載されていませんが、2000年以前と直近5年間の優勝者となっています。
NAME WIN 出場可否 他カテゴリー
Robert Gamez 1990    
Ernie Els 1998,2010   6(2012)
Tim Herron 1999    
Tiger Woods 2000-2003,
2008-2009,
2012-2013 
× 2(2013),9(BI:2013)
Martin Laird 2011   21
Matt Every 2014-2015    
2. Winner - THE PLAYERS Championship (Last 5 years)
 プレーヤーズチャンピオンシップ優勝者(直近5年)
NAME WIN 出場可否 他カテゴリー
K.J. Choi 2011   19
Matt Kuchar 2012   9(2013),11,15,18,21
Martin Kaymer 2014 × 3(2014),12,15
Rickie Fowler 2015 × 10(Deutsche Bank Championship:2015/9/6),
11,15,18,19
3. Winner - U.S. Open (Last 5 Years)
 全米オープン優勝者(直近5年)
NAME WIN 出場可否 他カテゴリー
Rory McIlroy 2011   4(2012,2014),6(2014),9(MP:2015,BI:2014),
10(Wells Fargo Championship:2015/5/17),
12,15,18,19
Webb Simpson 2012   11,18
Justin Rose 2013   10(Zurich Classic of New Orleans:2015/4/26),
12,15,18,19
Jordan Spieth 2015 × 5(2015),7(2015),10(John Deere Classic:2015/7/12,
Hyundai Tournament of Champions:2016/1/10),
11,15,18,19
4. Winner - PGA Championship (Last 5 Years)
 全米プロ優勝者(直近5年)
NAME WIN 出場可否 他カテゴリー
Keegan Bradley 2011   11,18
Jason Dufner 2013 × 10(CareerBuilder Challenge in partnership with the Clinton Foundation:2016/1/24),19
Jason Day 2015   9(2014),10(RBC Canadian Open:2015/7/26,
The Barclays:2015/8/30, BMW Championship:
2015/9/20),13,15,18
5. Winner - The Masters (Last 5 Years)
 マスターズトーナメント優勝者(直近5年)
NAME WIN 出場可否 他カテゴリー
Charl Schwartzel 2011 × 10(Valspar Championship:2016/3/13),13,15
Bubba Watson 2012,2014 × 9(HSBC:2015),10(Travelers Championship:
2015/6/28, Northern Trust Open:2016/2/21),
11,15,18,19
Adam Scott 2013   9(CC:2015),10(The Honda Classic:2016/2/28),
13,15,19
6. Winner - The Open Championship (Last 5 Years)
 全英オープン優勝者(直近5年)
NAME WIN 出場可否 他カテゴリー
Darren Clarke 2011 ×  
Phil Mickelson 2013 × 11,15,18,19
Zach Johnson 2015   11,15,18
7. Winner - THE TOUR Championship by Coca-Cola
 ツアーチャンピオンシップ優勝者(直近3年)
 ※特に記載がありませんが、直近3年間の優勝者となっています。
NAME WIN 出場可否 他カテゴリー
Henrik Stenson 2013   12,15,18
Billy Horschel 2014   15,18,21
8. Winner the Memorial (Last 3 Years)
 メモリアルトーナメント優勝者(直近3年)
 ※特に記載がありませんが、2015年以降(3年シードになった年から)の優勝者となっています。
NAME WIN 出場可否 他カテゴリー
David Lingmerth 2015   15,18,19
9. Winner - WGC Event (Last 3 Years)
 WGC優勝者(直近3年)
 ※今回このカテゴリーからの出場者がいませんので、今年のInside the Fieldには
  カテゴリーとして記載がありませんが、昨年のInside the Fieldを参考に掲載します。
NAME WIN 出場可否 他カテゴリー
WGC-Cadillac Championship 
Patrick Reed 2013 × 11,15,18,19
Dustin Johnson 2014 × 9(HSBC:2013),15,18,19
WGC-Match Play 
(No Member)      
WGC-Bridgestone Invitational 
Shane Lowry 2015 × 15
WGC-HSBC Champions
Russell Knox 2015 × 15,18,19
10. Winner - Tournament Winner in the Past Year
 前年アーノルド・パーマーインビテーショナル終了後から今年開催前週までのPGAツアーのトーナメント優勝者
NAME TOURNAMENT DATE 出場可否 他カテゴリー
2014-15 SEASON
Jimmy Walker Valero Texas Open 2015/3/29 × 11,15,18,19
J.B. Holmes Shell Houston Open 2015/4/5 × 15,18,19
Jim Furyk RBC Heritag 2015/4/19 × 11,15,18,19
Chris Kirk Crowne Plaza Invitational at Colonial 2015/5/24   18
Steven Bowditch AT&T Byron Nelson 2015/5/31 × 13,18
Fabian Gomez FedEx St. Jude Classic 2015/6/14   10(Sony Open in Hawaii,2016/1/17),
18,19
Danny Lee The Greenbrier Classic 2015/7/5   13,15,18,19
Scott Piercy Barbasol Championship 2015/7/19 × 15,18,19
Troy Merritt Quicken Loans National 2015/8/2   18
J.J. Henry Barracuda Championship 2015/8/9    
Davis Love III Wyndham Championship 2015/8/23    
2015-16 SEASON
Emiliano Grillo Frys.com Open 2015/10/18   15,19
Smylie Kaufman Shriners Hospitals for Children Open 2015/10/25   19
Justin Thomas CIMB Classic 2015/11/1 × 15,18,19
Peter Malnati Sanderson Farms Championship 2015/11/8   19
Graeme McDowell OHL Classic at Mayakoba 2015/11/15   12,19
Kevin Kisner The RSM Classic 2015/11/22   15,18,19
Brandt Snedeker Farmers Insurance Open 2016/1/31   15,18,19
Hideki Matsuyama Waste Management Phoenix Open 2016/2/7   13,15,18,19
Vaughn Taylor AT&T Pebble Beach Pro-Am 2016/2/14    
11. Member of Last Named U.S. Ryder Cup Team
 直近ライダーカップ(2014年)アメリカチームメンバー
NAME RANK 出場可否 他カテゴリー
Hunter Mahan Captain's Picks   18
12. Member of Last Named European Ryder Cup Team
 直近ライダーカップ(2014年)ヨーロピアンチームメンバー
 ※RANK欄のEPはヨーロピアンツアーポイント、WPはワールドポイントの順位になります。
  優先順位はEP>WPとなっています。
NAME RANK 出場可否 他カテゴリー
Victor Dubuisson EP:3,WP:7 × 15
Jamie Donaldson EP:4,WP:8 ×  
Sergio Garcia WP:3 × 15,18,19
Thomas Bjorn WP:6 ×  
Stephen Gallacher Captain's Picks ×  
Ian Poulter Captain's Picks   18
Lee Westwood Captain's Picks ×  
13. Member of Last Named International Presidents Cup Team
 直近プレジデンツカップ(2015年)インターナショナルチームメンバー
NAME RANK 出場可否 他カテゴリー
Louis Oosthuizen 2 × 15,18
Branden Grace 5 × 15
Marc Leishman 6   15,19
Anirban Lahiri 7 × 15
Thongchai Jaidee 9 × 15
Sangmoon Bae Captain's Picks × 18
14. Winner - Prior Year U.S. Amateur Championship
 前年全米アマチュア優勝者
NAME WIN 出場可否
Bryson DeChambeau 2015  
15. Top 50 - World Golf Ranking
 WGRトップ50
 ※3/7時点 WEEK 10でのランキングになります。
NAME RANK 出場可否 他カテゴリー
Danny Willett 11 ×  
Brooks Koepka 19 × 18,19
Paul Casey 25   18,21
Kevin Na 26 × 18,19
Byeong Hun An 27    
Andy Sullivan 30    
Bernd Wiesberger 36 ×  
Soren Kjeldsen 42    
Bill Haas 43 × 18,19
Kiradech Aphibarnrat 44    
Chris Wood 45    
Matthew Fitzpatrick 46    
Robert Streb 48   18
16. Life Member
 PGAツアーライフメンバー
NAME 出場可否 他カテゴリー
Vijay Singh    
17a. Sponsors Exemptions - Web.com Tour Finals
 スポンサー推薦(前年Web.comツアーファイナルズ参加者)
NAME 出場可否
Sam Saunders  
17b. Sponsors Exemptions - Members not otherwise exempt
 スポンサー推薦
NAME 出場可否
Angel Cabrera  
Stewart Cink  
Ben Curtis  
Luke Donald  
Retief Goosen  
Billy Hurley III  
Trevor Immelman  
Camilo Villegas  
17c. Sponsors Exemptions - Unrestricted
 スポンサー推薦
NAME 出場可否
Ricardo Gouveia  
Morgan Hoffmann  
Maverick McNealy  
Francesco Molinari  
Rob Oppenheim  
Thomas Pieters  
Dicky Pride  
Ryan Ruffels  
18. Top 70 on Prior Year's FedExCup Points List
 前シーズンFedexcupランク70位以内
NAME RANK 出場可否 他カテゴリー
Charley Hoffman 10 ×  
Daniel Berger 11 ×  
Harris English 28   19
Daniel Summerhays 31   19
Matt Jones 33    
Ben Martin 35    
Cameron Tringale 36   19
Ryan Palmer 38   19
Ryan Moore 39   19
Jason Bohn 40 × 19
Gary Woodland 41   21
Sean O'Hair 42   21
Tony Finau 43    
Pat Perez 45    
Brendon Todd 46    
Brendon de Jonge 47    
Brendan Steele 50   19
James Hahn 51   19
Kevin Chappell 52   19
Shawn Stefani 54 ×  
David Hearn 55    
Brian Harman 57   19
Nick Watney 58 ×  
Zac Blair 59   19
George McNeill 62    
Russell Henley 63    
Rory Sabbatini 65    
Jerry Kelly 68 ×  
William McGirt 69   19
Bryce Molder 70    
19. Top 70 on Current Year FedExCup Points
 今シーズンFedexcupランク70位以内
 ※3/7時点でのランキングになります。
NAME RANK 出場可否
Freddie Jacobson 22  
Charles Howell III 28  
Alex Cejka 29 ×
Jason Kokrak 31  
Si Woo Kim 32  
Kevin Streelman 33  
Jamie Lovemark 34  
Patton Kizzire 36 ×
John Huh 39  
Andrew Loupe 42  
Jonas Blixt 43  
Tyrone Van Aswegen 46  
Patrick Rodgers 48  
Brett Stegmaier 49  
Jon Curran 50  
Chez Reavie 51  
Spencer Levin 55  
Scott Brown 56  
Colt Knost 58  
Chad Campbell 59  
Harold Varner III 62  
Kyle Reifers 63  
Hudson Swafford 64  
Mark Hubbard 67  
Lucas Glover 68  
Jim Herman 69  
20. PGA Section Champ/Player of the Year
 PGAセクション王者/プレーヤー・オブ・ザ・イヤー
NAME 出場可否
David Hronek  
21. Below 70th position from Current FedExCup Points List
 今シーズンFedexcupランク70位以下
 ※フルフィールドになるまで出場権が付与されます。カテゴリー19と同様、3/7時点でのランキングになります。
NAME RANK POINTS 出場可否
Will Wilcox 71 257.071  
Aaron Baddeley 72 256.500  
Adam Hadwin 73 256.167  
Derek Fathauer 74 255.540  
Jhonattan Vegas 79 242.071  
Roberto Castro 80 242.000  
Jeff Overton 82 241.417  
Boo Weekley 83 239.551  
Blayne Barber T85 236.340  
Sung Kang T85 236.340  
Greg Owen 88 232.360  

■ カテゴリー別ランキング表

カテゴリー別の出場有資格者及びランキング表になります。

NAME WIN
Robert Gamez 1990
Ernie Els 1998,2010
Tim Herron 1999
Tiger Woods 2000-2003,
2008-2009,
2012-2013 
Martin Laird 2011
Matt Every 2014-2015

NAME WIN
K.J. Choi 2011
Matt Kuchar 2012
Tiger Woods 2013
Martin Kaymer 2014
Rickie Fowler 2015

NAME WIN
Rory McIlroy 2011
Webb Simpson 2012
Justin Rose 2013
Martin Kaymer 2014
Jordan Spieth 2015

NAME WIN
Keegan Bradley 2011
Rory McIlroy 2012,2014
Jason Dufner 2013
Jason Day 2015

NAME WIN
Charl Schwartzel 2011
Bubba Watson 2012,2014
Adam Scott 2013
Jordan Spieth 2015

NAME WIN
Darren Clarke 2011
Ernie Els 2012
Phil Mickelson 2013
Rory McIlroy 2014
Zach Johnson 2015

NAME WIN
Henrik Stenson 2013
Billy Horschel 2014
Jordan Spieth 2015

NAME WIN
David Lingmerth 2015


WGC-Cadillac Championship
NAME WIN
Patrick Reed 2013
Dustin Johnson 2014
Adam Scott 2015
WGC-Match Play
NAME WIN
Matt Kuchar 2013
Jason Day 2014
Rory McIlroy 2015
WGC-Bridgestone Invitational
NAME WIN
Tiger Woods 2013
Rory McIlroy 2014
Shane Lowry 2015
WGC-HSBC Champions
NAME WIN
Dustin Johnson 2013
Bubba Watson 2014
Russell Knox 2015

TOURNAMENT DATE WINNER
2014-15 SEASON
Valero Texas Open 2015/3/29 Jimmy Walker
Shell Houston Open 2015/4/5 J.B. Holmes
RBC Heritag 2015/4/19 Jim Furyk
Zurich Classic of New Orleans 2015/4/26 Justin Rose
Wells Fargo Championship 2015/5/17 Rory McIlroy
Crowne Plaza Invitational at Colonial 2015/5/24 Chris Kirk
AT&T Byron Nelson 2015/5/31 Steven Bowditch
FedEx St. Jude Classic 2015/6/14 Fabian Gomez
Travelers Championship 2015/6/28 Bubba Watson
The Greenbrier Classic 2015/7/5 Danny Lee
John Deere Classic 2015/7/12 Jordan Spieth
Barbasol Championship 2015/7/19 Scott Piercy
RBC Canadian Open 2015/7/26 Jason Day
Quicken Loans National 2015/8/2 Troy Merritt
Barracuda Championship 2015/8/9 J.J. Henry
Wyndham Championship 2015/8/23 Davis Love III
The Barclays 2015/8/30 Jason Day
Deutsche Bank Championship 2015/9/6 Rickie Fowler
BMW Championship 2015/9/20 Jason Day
2015-16 SEASON
Frys.com Open 2015/10/18 Emiliano Grillo
Shriners Hospitals for Children Open 2015/10/25 Smylie Kaufman
CIMB Classic 2015/11/1 Justin Thomas
Sanderson Farms Championship 2015/11/8 Peter Malnati
OHL Classic at Mayakoba 2015/11/15 Graeme McDowell
The RSM Classic 2015/11/22 Kevin Kisner
Hyundai Tournament of Champions 2016/1/10 Jordan Spieth
Sony Open in Hawaii 2016/1/17 Fabian Gomez
CareerBuilder Challenge in partnership with the Clinton Foundation 2016/1/24 Jason Dufner
Farmers Insurance Open 2016/1/31 Brandt Snedeker
Waste Management Phoenix Open 2016/2/7 Hideki Matsuyama
AT&T Pebble Beach Pro-Am 2016/2/14 Vaughn Taylor
Northern Trust Open 2016/2/21 Bubba Watson
The Honda Classic 2016/2/28 Adam Scott
Valspar Championship 2016/3/13 Charl Schwartzel

NAME RANK
Bubba Watson 1
Rickie Fowler 2
Jim Furyk 3
Jimmy Walker 4
Phil Mickelson 5
Matt Kuchar 6
Jordan Spieth 7
Patrick Reed 8
Zach Johnson 9
Keegan Bradley Captain's Pick
Hunter Mahan Captain's Pick
Webb Simpson Captain's Pick

NAME RANK
Rory McIlroy EP:1,WP:1
Henrik Stenson EP:2,WP:2
Victor Dubuisson EP:3,WP:7
Jamie Donaldson EP:4,WP:8
Sergio Garcia WP:3
Justin Rose WP:4
Martin Kaymer WP:5
Thomas Bjorn WP:6
Graeme McDowell WP:9
Stephen Gallacher Captain's Pick
Ian Poulter Captain's Pick
Lee Westwood Captain's Pick

NAME RANK
Jason Day 1
Louis Oosthuizen 2
Adam Scott 3
Hideki Matsuyama 4
Branden Grace 5
Marc Leishman 6
Anirban Lahiri 7
Charl Schwartzel 8
Thongchai Jaidee 9
Danny Lee 10
Steven Bowditch Captain's Pick
Sangmoon Bae Captain's Pick

NAME WIN
Bryson DeChambeau 2015

15. Top 50 - World Golf Ranking (WGR WEEK10の記事を別窓で開きます)

NAME
Vijay Singh

17a. Sponsors Exemptions - Web.com Tour Finals
NAME
Sam Saunders
17b. Sponsors Exemptions - Members not otherwise exempt
NAME
Angel Cabrera
Stewart Cink
Ben Curtis
Luke Donald
Retief Goosen
Billy Hurley III
Trevor Immelman
Camilo Villegas
17c. Sponsors Exemptions - Unrestricted
NAME
Ricardo Gouveia
Morgan Hoffmann
Maverick McNealy
Francesco Molinari
Rob Oppenheim
Thomas Pieters
Dicky Pride
Ryan Ruffels

NAME RANK
Jordan Spieth 1
Henrik Stenson 2
Jason Day 3
Rickie Fowler 4
Bubba Watson 5
Zach Johnson 6
Dustin Johnson 7
Justin Rose 8
Danny Lee 9
Charley Hoffman 10
Daniel Berger 11
Patrick Reed 12
Paul Casey 13
J.B. Holmes 14
Rory McIlroy 15
Hideki Matsuyama 16
Jimmy Walker 17
Robert Streb 18
Matt Kuchar 19
Steven Bowditch 20
Kevin Kisner 21
Scott Piercy 22
Brandt Snedeker 23
Brooks Koepka 24
Kevin Na 25
Sangmoon Bae 26
Bill Haas 27
Harris English 28
Jim Furyk 29
Louis Oosthuizen 30
Daniel Summerhays 31
Justin Thomas 32
Matt Jones 33
Russell Knox 34
Ben Martin 35
Cameron Tringale 36
David Lingmerth 37
Ryan Palmer 38
Ryan Moore 39
Jason Bohn 40
Gary Woodland 41
Sean O'Hair 42
Tony Finau 43
Chris Kirk 44
Pat Perez 45
Brendon Todd 46
Brendon de Jonge 47
Webb Simpson 48
Hunter Mahan 49
Brendan Steele 50
James Hahn 51
Kevin Chappell 52
Sergio Garcia 53
Shawn Stefani 54
David Hearn 55
Troy Merritt 56
Brian Harman 57
Nick Watney 58
Zac Blair 59
Keegan Bradley 60
Phil Mickelson 61
George McNeill 62
Russell Henley 63
Fabian Gomez 64
Rory Sabbatini 65
Billy Horschel 66
Ian Poulter 67
Jerry Kelly 68
William McGirt 69
Bryce Molder 70

NAME RANK
Adam Scott 1
Kevin Kisner 2
Brandt Snedeker 3
Russell Knox 4
Bubba Watson 5
Justin Thomas 6
Smylie Kaufman 7
Kevin Na 8
Graeme McDowell 9
Jason Dufner 10
Hideki Matsuyama 11
Fabian Gomez 12
Rickie Fowler 13
Jordan Spieth 14
Emiliano Grillo 15
Phil Mickelson 16
Jason Bohn 17
Patrick Reed 18
Vaughn Taylor 19
David Lingmerth 20
K.J. Choi 21
Freddie Jacobson 22
William McGirt 23
Sergio Garcia 24
Peter Malnati 25
Harris English 26
Jimmy Walker 27
Charles Howell III 28
Alex Cejka 29
Dustin Johnson 30
Jason Kokrak 31
Si Woo Kim 32
Kevin Streelman 33
Jamie Lovemark 34
Brendan Steele 35
Patton Kizzire 36
Kevin Chappell 37
Brooks Koepka 38
John Huh 39
J.B. Holmes 40
Zac Blair 41
Andrew Loupe 42
Jonas Blixt 43
Scott Piercy 44
Rory McIlroy 45
Tyrone Van Aswegen 46
Danny Lee 47
Patrick Rodgers 48
Brett Stegmaier 49
Jon Curran 50
Chez Reavie 51
Ryan Moore 52
Marc Leishman 53
Justin Rose 54
Spencer Levin 55
Scott Brown 56
Daniel Summerhays 57
Colt Knost 58
Chad Campbell 59
Cameron Tringale 60
James Hahn 61
Harold Varner III 62
Kyle Reifers 63
Hudson Swafford 64
Bill Haas 65
Ryan Palmer 66
Mark Hubbard 67
Lucas Glover 68
Jim Herman 69
Brian Harman 70

NAME
David Hronek

NAME RANK POINTS
Will Wilcox 71 257.071
Aaron Baddeley 72 256.500
Adam Hadwin 73 256.167
Derek Fathauer 74 255.540
Sean O'Hair 75 247.000
Billy Horschel 76 245.500
Gary Woodland 77 244.633
Martin Laird 78 242.600
Jhonattan Vegas 79 242.071
Roberto Castro 80 242.000
Paul Casey 81 241.500
Jeff Overton 82 241.417
Boo Weekley 83 239.551
Matt Kuchar 84 236.878
Blayne Barber T85 236.340
Sung Kang T85 236.340
Greg Owen 88 232.360

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