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カテゴリー「ヨーロピアンツアー」の検索結果は以下のとおりです。

日刊スポーツ:キャディーメモ:連続予選落ちの松山英樹…今は耐える時

連続予選落ちの松山英樹…今は耐える時
(日刊スポーツ:キャディーメモ・2016/07/22)
http://www.nikkansports.com/sports/golf/column/caddy/news/1682009.html

今回はオリンピック辞退と全英オープンなどの話です。

オリンピックの辞退に関してはやはりチームとしてもかなり悩みに悩んで出した結論なのだろうと思います。今回はとにかく開催地が良くないですよね。開催地に決まった頃は原油の値段も高く景気が好調だったようですけど、今はブラジル国内の景気も悪く、その為に治安も悪化しているということなので。しかし元々治安や衛生面での懸念はある程度あったわけでやはりその状況下で開催地に選んだIOCはもっと非難されてもいいような気がします。
松山くんの無視アレルギーに関してはやはりアレルギー反応が出た際の治療に関する懸念が払拭できなかったというのが大きいのでしょう。日本やアメリカのようにはいかないかもしれないですしね。ブラジルまで行って棄権することになってもという感じですし。安全であるはずの病院が襲撃されたりもしているので、十分な治療が受けられなさそうですしね……。
また、スピースやDJの辞退に関して治安の懸念が拭えなかったと言うのは分かる気がします。ゴルフ場なんて警備もしにくいですし、クラブも高価ですからね。屋外競技は屋内競技に比べて治安にしろ衛生面にしろ様々なリスクが大きいと思います。

メモリアルから始まった不調に関してはスイングいじってるのもあったと思うんですけど、アイアンの変更も大きいのかなと思います。より高い球を求めてキャビティに変えたようなんですけど、今までも十分弾道高かったですし(松山くん自身は周りと比べると高くないという印象のようですが)それでSGT2Gで高い数値を出す手いたわけですからそこをいじらなくて良かったのになーと思ったりはします。パットに関しては悪くないとは思うんですよね。センターシャフトに関してはキャメロンのマレット型も良かったと思いますが、オデッセイのピン型センターシャフトはそんなに良くなかったかなぁと思ったり。タイガーへの憧れでピン型が好きってのもあると思うので、私は試合中に関しては別にパター変えなくてもいいと思います。練習で矯正用にマレット使ったりすればいいと思うし、もしそっちがしっくりくるようになったらその時に変えればいいだけですし。

今は「運を貯めるとき」とじっくり構えて、全米プロで少しでも復調してくれるといいですね。

【PGAツアー】バーバソルチャンピオンシップ:ポイント・賞金一覧

バーバソルチャンピオンシップ終了後のポイントと賞金の一覧を載せています。

■ TOURNAMENT RESULT

日本人選手 獲得ポイント・賞金一覧(今大会)
POS PLAYER POINTS MONEY(USD) NonM
T62 Hiroshi Iwata 4.875 7,315.00  
日本人選手 獲得ポイント・賞金一覧(2015-16シーズン累計)
  FEDEXCUP MONEY
PLAYER POINTS RANK Re:125 MONEY RANK Remaining
Hideki Matsuyama 1,178.767 20 - 2,926,635.33 16 -
Hiroshi Iwata 322.805 137 137.195 611,886.03 130 138,113.97
Ryo Ishikawa 54.700 211 405.300 62,102.33 213 687,897.67
※Fedexcupランク125位のボーダーラインを460ポイント、
 賞金ランク125位のボーダーを750,000ドルと仮に設定し、
 Re:125及びRemainingでボーダーまでの残りポイント及び賞金額を表示しています。

寛さんは今回FedExCupポイント4.875と7,315ドルを加算しましたが、FedExCupランクはひとつ後退、賞金ランクは変わらずという状況です。
FedExCupランク150位の予測ボーダーが320~330ポイントとなっており、現状ですとこのボーダーギリギリのラインという感じです。150位までに入れば入替戦で失敗したとしてもカテゴリー30で一応条件付シードは確保できるので(カテゴリー19のFedExランク125位以内以降のカテゴリーはいわゆる準シード扱いになるようです)、最低限そのラインは死守して欲しいと思います。
また、現在の賞金ランクの予測ボーダーが710,000~730,000ドルとなっており、こちらは残り100,000ドルほどとなっています。残り4戦のうち、2試合で20位以内に入ると到達できる金額ですし、どこか1試合でもトップ10フィニッシュできるとクリアできると思いますのでなんとか賞金シードが確保できるといいなと思います。

獲得ポイント・賞金一覧


■ FEDEXCUP SEASON POINTS

今大会優勝したアーロン・バデリーが85位から41位に、単独2位のキム・シウが67位から45位に順位を上げています。
※全英オープンの結果も合わせた順位となっています。
THIS
WEEK
LAST
WEEK
NAME EARNED POINTS
1 1 Dustin Johnson 82.333 2493.067
2 2 Jason Day 45.500 2352.250
3 3 Adam Scott 27.000 2010.700
4 4 Jordan Spieth 38.500 1903.567
5 18 Phil Mickelson 330.000 1497.983
6 5 Russell Knox 38.500 1456.750
7 7 Brandt Snedeker 45.500 1444.850
8 6 Kevin Chappell 16.000 1421.500
9 8 Patrick Reed 63.500 1408.500
10 9 Justin Thomas 16.000 1345.543
11 11 Kevin Na 45.500 1345.077
12 10 Kevin Kisner 0.880 1328.970
13 14 Sergio Garcia 110.000 1305.587
14 49 Henrik Stenson 600.000 1292.738
15 12 William McGirt 0.000 1272.073
16 13 Matt Kuchar 22.000 1225.700
17 17 Jason Dufner 45.500 1220.801
18 20 Bubba Watson 30.500 1184.300
19 15 Smylie Kaufman 0.000 1180.921
20 16 Hideki Matsuyama 0.000 1178.767
21 19 Daniel Berger   1156.671
22 21 Brooks Koepka   1143.333
23 24 Charl Schwartzel 52.250 1101.067
24 28 Bill Haas 82.333 1071.583
25 22 Scott Piercy 0.000 1071.035
26 23 Branden Grace 0.930 1060.180
27 26 Graeme McDowell 7.000 1049.933
28 25 Charley Hoffman 0.860 1045.931
29 27 Rickie Fowler 22.000 1041.500
30 30 Emiliano Grillo 63.500 1021.910

31位以降


■ MONEY LEADERS

今大会優勝したアーロン・バデリーが89位から49位に、単独2位のキム・シウが76位から50位に順位を上げています。
※全英オープンの結果も合わせた順位となっています。
THIS
WEEK
LAST
WEEK
NAME EARNED MONEY
1 1 Dustin Johnson 178,477.16 6,769,901.45
2 2 Jason Day 69,113.03 6,386,972.60
3 3 Adam Scott 31,321.50 5,005,406.21
4 4 Jordan Spieth 51,488.59 4,636,770.26
5 18 Phil Mickelson 890,190.00 3,600,470.36
6 5 Kevin Chappell 22,103.09 3,472,720.19
7 6 Russell Knox 51,488.59 3,191,574.95
8 9 Patrick Reed 122,153.85 3,178,684.49
9 7 Justin Thomas 22,103.09 3,160,544.56
10 15 Sergio Garcia 310,797.64 3,155,365.31
11 8 William McGirt 0.00 3,073,558.31
12 46 Henrik Stenson 1,549,590.00 3,072,922.87
13 11 Brandt Snedeker 69,113.03 3,035,523.87
14 10 Matt Kuchar 25,227.33 3,028,942.01
15 13 Bubba Watson 37,091.25 2,953,270.25
16 12 Hideki Matsuyama 0.00 2,926,635.33
17 14 Kevin Kisner 18,990.72 2,900,211.72
18 16 Kevin Na 69,113.03 2,869,729.44
19 17 Scott Piercy 0.00 2,735,420.67
20 25 Rory McIlroy 310,797.64 2,655,615.35
21 19 Brooks Koepka   2,651,041.45
22 20 Daniel Berger   2,597,194.16
23 37 J.B. Holmes 571,040.40 2,431,876.82
24 21 Smylie Kaufman 0.00 2,424,647.05
25 24 Jason Dufner 69,113.03 2,416,264.62
26 22 Branden Grace 19,320.42 2,396,396.42
27 23 Graeme McDowell 20,573.28 2,376,579.85
28 27 Charl Schwartzel 91,491.75 2,327,010.34
29 26 Rickie Fowler 25,227.33 2,305,091.07
30 29 Bill Haas 178,477.16 2,258,922.61

31位以降

【World Golf Championships 2016】ブリヂストンインビテーショナル:ポイント・賞金一覧

ブリヂストンインビテーショナル終了後のポイントと賞金の一覧を載せています。

■ TOURNAMENT RESULT

日本人選手 獲得ポイント・賞金一覧(今大会)
POS PLAYER Fedexcup
POINTS
MONEY
(USD)
PGA
NonM
T42 Hideki Matsuyama 27.500 66,500.00  
T49 Michio Matsumura 21.500 60,500.00 *
57 Yosuke Tsukada 14.000 53,000.00 *
日本人選手 獲得ポイント・賞金一覧(2015-16シーズン累計)
※バラクーダチャンピオンシップの結果も反映しています。

<PGAメンバー>
  FEDEXCUP MONEY
PLAYER POINTS RANK Re:125 MONEY RANK Remaining
Hideki Matsuyama 1178.767 16 - 2,926,635.33 12 -
Hiroshi Iwata 317.930 136 142.070 604,571.03 129 145,428.97
Ryo Ishikawa 54.700 210 405.300 62,102.33 212 687,897.67
 ※Fedexcupランク125位のボーダーラインを460ポイント、
 賞金ランク125位のボーダーを750,000ドルと仮に設定し、
 Re:125及びRemainingでボーダーまでの残りポイント及び賞金額を表示しています。

<PGAノンメンバー>
  FEDEXCUP MONEY
PLAYER POINTS Re:125 Re:200 MONEY Remaining
Yusaku Miyazato 54.480 405.520 50.520 144,124.00 605,876.00
Daisuke Kataoka 34.000 426.000 71.000 28,742.22 721,257.78
Michio Matsumura 21.500 438.500 83.500 60,500.00 689,500.00
Hideto Tanihara 19.940 440.060 85.060 38,946.00 711,054.00
Yosuke Tsukada 14.000 446.000 91.000 53,000.00 697,000.00
Satoshi Kodaira 1.740 458.260 103.260 51,958.00 698,042.00
Toshinori Muto 0.000 460.000 105.000 0.00 750,000.00
Yuta Ikeda 0.000 460.000 105.000 0.00 750,000.00
Toru Taniguchi 0.000 460.000 105.000 0.00 750,000.00
※Fedexcupランク125位のボーダーラインを460ポイント、
 200位のボーダーライン(入れ替え戦出場可能ライン)を105ポイント、
 賞金ランク125位のボーダーを750,000ドルと仮に設定し、
 Re:125、Re:200及びRemainingでボーダーまでの残りポイント及び賞金額を表示しています。

松山くんは今回27.5ポイントと66,500ドルを獲得し、FedExCupランクは16位をキープ、賞金ランクは2つ落として12位になっています。最終戦出場を去年と同じくらいのタイミングで決めるには全英と全米プロである程度いい順位が必要なのかなと思っています。最終日はまずまずいいラウンドでしたので全英では4日間いいラウンドしてほしいですね。

獲得ポイント・賞金一覧


■ FEDEXCUP SEASON POINTS

今大会優勝したダスティン・ジョンソンが3位から1位に、単独2位のスコット・ピアシーが38位から22位に順位を上げています。
※バラクーダチャンピオンシップの結果も合わせた順位となっています。
THIS
WEEK
LAST
WEEK
NAME EARNED POINTS
1 3 Dustin Johnson 550.000 2410.733
2 1 Jason Day 140.000 2306.750
3 2 Adam Scott 71.250 1983.700
4 4 Jordan Spieth 140.000 1865.067
5 5 Russell Knox 17.000 1418.250
6 10 Kevin Chappell 140.000 1405.500
7 6 Brandt Snedeker 47.500 1399.350
8 7 Patrick Reed 19.000 1345.000
9 8 Justin Thomas 37.000 1329.543
10 9 Kevin Kisner 53.600 1328.090
11 11 Kevin Na 41.500 1299.577
12 13 William McGirt 89.000 1272.073
13 21 Matt Kuchar 140.000 1203.700
14 12 Sergio Garcia   1195.587
15 18 Smylie Kaufman 41.500 1180.921
16 16 Hideki Matsuyama 27.500 1178.767
17 15 Jason Dufner 20.000 1175.301
18 19 Phil Mickelson 41.500 1167.983
19 14 Daniel Berger 0.000 1156.671
20 20 Bubba Watson 60.500 1153.800
21 17 Brooks Koepka 0.000 1143.333
22 38 Scott Piercy 315.000 1071.035
23 24 Branden Grace 71.250 1059.250
24 25 Charl Schwartzel 89.000 1048.817
25 23 Charley Hoffman 37.000 1045.071
26 22 Graeme McDowell   1042.933
27 27 Rickie Fowler 71.250 1019.500
28 26 Bill Haas 32.000 989.250
29 28 Harris English 41.500 979.000
30 31 Emiliano Grillo 60.500 958.410

31位以降


■ MONEY LEADERS

 今大会優勝したダスティン・ジョンソンが2位から1位に、単独2位のスコット・ピアシーが40位から17位に順位を上げています。
※バラクーダチャンピオンシップの結果も合わせた順位となっています。
THIS
WEEK
LAST
WEEK
NAME EARNED MONEY
1 2 Dustin Johnson 1,620,000.00 6,591,424.29
2 1 Jason Day 449,250.00 6,317,859.57
3 3 Adam Scott 167,750.00 4,974,084.71
4 4 Jordan Spieth 449,250.00 4,585,281.67
5 7 Kevin Chappell 449,250.00 3,450,617.10
6 5 Russell Knox 56,000.00 3,140,086.36
7 6 Justin Thomas 76,000.00 3,138,441.47
8 12 William McGirt 233,333.34 3,073,558.31
9 8 Patrick Reed 58,000.00 3,056,530.64
10 19 Matt Kuchar 449,250.00 3,003,714.68
11 9 Brandt Snedeker 91,000.00 2,966,410.84
12 10 Hideki Matsuyama 66,500.00 2,926,635.33
13 13 Bubba Watson 129,000.00 2,916,179.00
14 14 Kevin Kisner 105,200.00 2,881,221.00
15 11 Sergio Garcia   2,844,567.67
16 15 Kevin Na 80,666.66 2,800,616.41
17 40 Scott Piercy 1,018,000.00 2,735,420.67
18 17 Phil Mickelson 80,666.67 2,710,280.36
19 16 Brooks Koepka 0.00 2,651,041.45
20 18 Daniel Berger 0.00 2,597,194.16
21 22 Smylie Kaufman 80,666.66 2,424,647.05
22 24 Branden Grace 167,750.00 2,377,076.00
23 20 Graeme McDowell   2,356,006.57
24 23 Jason Dufner 59,000.00 2,347,151.59
25 21 Rory McIlroy   2,344,817.71
26 25 Rickie Fowler 167,750.00 2,279,863.74
27 28 Charl Schwartzel 233,333.33 2,235,518.59
28 26 Charley Hoffman 76,000.00 2,109,521.39
29 27 Bill Haas 71,000.00 2,080,445.45
30 32 Emiliano Grillo 129,000.00 2,001,418.89

31位以降

【PGAツアー】バラクーダチャンピオンシップ:大会概要・結果

Barracuda Championship
http://www.pgatour.com/tournaments/barracuda-championship.html
http://www.barracudachampionship.com/
Montreux G&CC, Reno, NV
http://www.montreuxgolf.com/

WGC-ブリヂストンインビテーショナルの裏開催となりますバラクーダチャンピオンシップです。
開催コースはモントリューG&CC、7,472yds(Par72)のセッティングになります。
HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT  
PAR 4 5 3 4 4 4 3 5 4 36
YARDS 494 584 186 355 491 477 183 636 429 3835
HOLE 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN TOTAL
PAR 4 3 4 5 4 4 3 4 5 36 72
YARDS 413 171 429 518 367 439 220 464 616 3637 7472
フルフィールドは132名になります。
この大会はPGAツアーで唯一、ステーブルフォールドという方式でスコアをつけていく大会になっています。各ホールのスコアに応じて、アルバトロス:8点、イーグル:5点、バーディ:2点、パー:0点、ボギー:-1点、ダブルボギー以下:-3点と点数をつけ、その点数の合計で順位を決める方式です。パー以下のスコアのマイナス度よりもバーディ以上のスコアのプラス度の方が大きいため、より攻撃的なゴルフが求められる方式でもあります。
また、今回は翌週のグリーンブライヤークラシックが大会中止になったため、この大会が全英オープンの予選会とかねることになり、出場権を持たない上位5名の内最上位者1名に出場権が与えられます。なお、今大会の出場者で出場権を持っている選手はわずかに6名のため、ほぼ優勝者に与えられると言ってしまっていいと思われます。
日本勢は寛さんが参戦します。爆発力のありますからこの方式は合っているかもしれません。シード確保のためにもできるだけ上位で4日間戦い抜いてほしいと思います。

今大会のStrength of Field及びWinner's Pointは分かり次第更新します。
World Rating 28
Home Rating 0
Total Rating 28
Winner's Point 24
PGAツアーの1st Pointの最低値が24のため、今回の1st Pointは24になっています。当初パットン・キザイアやトニー・フィナウが出場を予定していたのでもう少しSOF高かったのですが……。

パワーランキング他諸々


■ フィールドリスト

PGA公式サイトのフィールドリスト
http://www.pgatour.com/tournaments/barracuda-championship/field.html
大会公式サイトのフィールドリスト
http://barracudachampionship.com/player-commitments/

※今週はInside the Fieldの掲載がありませんでした。

フィールドリスト


■ Day 1 : 2016/06/30

1日目 ペアリング&スタート時間


1日目のリーダーボード(10位以内)です。
POS PLAYER TOTAL R1
1 Martin Laird 15 15
T2 Greg Chalmers 14 14
T2 Camilo Villegas 14 14
T2 Gary Woodland 14 14
T5 Colt Knost 13 13
T5 Zac Blair 13 13
T5 Brendan Steele 13 13
T5 Jay McLuen 13 13
T9 Steve Marino 12 12
T9 Jeff Overton 12 12
15ポイントを獲得したマーティン・レアードが単独トップで初日を終えています。

AVERAGE R1
TOTAL 3.879
EARLY 4.621
LATE 3.136
TEE #1 4.152
TEE #10 3.606
今回は平均スコアではなく、平均獲得ポイントとなっています。午前中の方が獲得ポイント高くなっていますね。

POS PLAYER TOTAL R1
T47 Hiroshi Iwata 6 6
寛さんは6ポイントを獲得して47位タイのスタートです。ダブルボギーをたたくと-3ポイントなので、できればボギー(-1ポイント)で収めて欲しかったですね……。

1日目 フルリーダーボード


■ Day 2 : 2016/07/01

2日目 ペアリング&スタート時間


2日目のリーダーボード(10位以内)です。
POS PLAYER TOTAL R1 R2
1 Greg Chalmers 24 14 10
T2 Gary Woodland 22 14 8
T2 Martin Laird 22 15 7
4 Colt Knost 21 13 8
5 Brendan Steele 20 13 7
6 Rhein Gibson 19 8 11
T7 Jason Gore 18 4 14
T7 Will MacKenzie 18 8 10
T7 Steve Wheatcroft 18 5 13
10 Ben Martin 17 7 10
グレッグ・チャルマーズが単独トップに浮上しました。
カットラインは7ポイントとなり、68位タイまでの81名が予選を通過しています。79名以上が予選を通したため、3日目にMDFが発生します。

AVERAGE R1 R2
TOTAL 3.879 3.167
EARLY 4.621 3.742
LATE 3.136 2.591
TEE #1 4.152 2.939
TEE #10 3.606 3.394
昨日よりも平均獲得ポイントが下がっていますね。
AVERAGE R1 R2 R1+R2
R1 EARLY 4.621 2.591 7.212
R1 LATE 3.136 3.742 6.879
初日午前組と午後組の差ですが、0.3ポイントほどとなっています。そこまで大きな差にはならなかったですね。

POS PLAYER TOTAL R1 R2
T103 Hiroshi Iwata 3 6 -3
寛さんは本日-3ポイントのトータル3ポイントで予選通過できませんでした。最終ホールのパー5をバーディで上がれば予選通過だっただけに残念すぎる結果となってしまいました……。

2日目 フルリーダーボード


■ Day 3 : 2016/07/02

3日目 ペアリング&スタート時間


3日目のリーダーボード(10位以内)です。
POS PLAYER TOTAL R1 R2 R3
1 Greg Chalmers 39 14 10 15
T2 Ben Martin 33 7 10 16
T2 Gary Woodland 33 14 8 11
4 Martin Laird 28 15 7 6
5 Steve Wheatcroft 27 5 13 9
6 Will MacKenzie 26 8 10 8
T7 Wes Roach 25 6 6 13
T7 Bronson Burgoon 25 11 3 11
T7 Colt Knost 25 13 8 4
T10 Thomas Aiken 23 7 4 12
T10 Jhonattan Vegas 23 7 7 9
グレッグ・チャルマーズが首位を守って最終日を迎えます。
3日目はMDFが発生し、69位タイまでの71名が最終日に進みます。

AVERAGE R1 R2 R3
TOTAL 3.879 3.167 5.802
EARLY 4.621 3.742 6.098
LATE 3.136 2.591 5.500
予選2日間と比べてかなり平均獲得ポイントが上がっていますね。

3日目 フルリーダーボード


■ Day 4 : 2016/07/03

最終日 ペアリング&スタート時間


最終日のリーダーボード(10位以内)です。
POS PLAYER TOTAL R1 R2 R3 R4
1 Greg Chalmers 43 14 10 15 4
2 Gary Woodland 37 14 8 11 4
3 Colt Knost 35 13 8 4 10
4 Tim Herron 34 8 7 6 13
T5 Brendan Steele 32 13 7 0 12
T5 Steve Wheatcroft 32 5 13 9 5
T7 Martin Laird 31 15 7 6 3
T7 Ben Martin 31 7 10 16 -2
T9 Kyle Reifers 30 7 4 10 9
T9 Miguel Angel Carballo 30 8 8 6 8
T9 Sam Saunders 30 5 7 10 8
グレッグ・チャルマーズが2日目からの首位を守りきり優勝しました。おめでとうございます! また、この優勝により全英オープンの出場権も獲得しました。合わせておめでとうございます!

AVERAGE R1 R2 R3 R4
TOTAL 3.879 3.167 5.802 3.521
EARLY 4.621 3.742 6.098 4.029
LATE 3.136 2.591 5.500 3.028
最終日は予選と同じぐらいの平均獲得ポイントになっています。3日目だけ突出した形になりましたね。

最終日 フルリーダーボード

日刊スポーツ:キャディーメモ:全米OP“企業秘密”の攻略法あり

全米OP“企業秘密”の攻略法あり
(日刊スポーツ:キャディーメモ・2016/06/17)
http://www.nikkansports.com/sports/golf/column/caddy/news/1664029.html

今回は今回は主に全米に向けてのお話。

まずはメモリアルの予選落ちについて。正直ミュアフィールドビレッジであのような形で予選落ちすると思ってなかったのでショックでしたが、プレーヤーズの後にスイングをいじったということでまだまだ試行錯誤なのかなと。でもメジャーの前にスイング改造とはまた大胆というか……。たぶんマスターズやプレーヤーズで勝てなかったことやプレーヤーズの最終日にデイと一緒に回ったことでもっとこうしたいという部分がより明確になってきたのだとは思いますが。でもこの時期じゃなくてもとも思ったり……。

全米OPについてはデイのキャディであるスワットンさんから色々と話を聞いたとのことでどういう攻略法なのか気になりますが、そもそもデイと松山くんだと飛距離も違うのでうまくはまるんだろうかとちょっと疑問に思ったりもします。とはいえ情報はたくさんもっているに越したことないですからうまく使えるホールが来るといいですよね。

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