windy noon

Hero Indian Open
http://www.europeantour.com/europeantour/season=2016/tournamentid=2016020/index.html
http://heroindianopen.com/
Delhi GC, New Delhi, India
http://www.delhigolfclub.org/

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今週もアジアンツアーとの共催になりますヒーローインディアンオープンです。 開催コースはデリーGC、6,983yds(Par72)のセッティングになります。

HOLE	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT
PAR	5	4	4	4	3	4	3	5	4	36
YARDS	518	377	445	418	182	401	230	518	445	3534
METRES	474	345	407	382	166	367	210	474	407	3232
HOLE	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL
PAR	4	4	3	4	5	4	4	3	5	36	72
YARDS	421	437	208	386	516	353	412	171	545	3449	6983
METRES	385	400	190	353	472	323	377	156	498	3154	6386

出場人数はフルフィールドの144名です。
昨年地元インドのアニルバン・ラヒリが優勝した大会です。地元のナショナルオープンですし大会スポンサーのヒーロー・モトコーブ社はラヒリのスポンサーでもあるので、アーノルド・パーマーインビテーショナルの出場資格があってもこちらを選んだということでしょう。
日本勢としては川村選手が参加します。先週予選落ちでしたので今週はがんばってもらいたいですね。

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今大会のStrength of Field及びWinner's Pointです。

World Rating		33
Home Rating		25
Total Rating		58
Winner's Point		19

ホームレーティングは今回もアジアンツアーを基準にしているようです。また、ウィナーズポイントはSOFからですと18ポイントになりますが、ヨーロピアンツアーのベースポイント24とアジアンツアーのベースポイント14の平均値になる19ポイントになっています。

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ヨーロピアンツアー公式サイトのティータイム＆フィールドリスト
http://www.europeantour.com/europeantour/season=2016/tournamentid=2016020/teetimes/index.html

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1日目のリーダーボード（10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1
1	Daniel IM	-7	65
T2	Jorge CAMPILLO	-6	66
T2	Nacho ELVIRA	-6	66
T2	Prom MEESAWAT	-6	66
T5	Terry PILKADARIS	-5	67
T5	Raphaël JACQUELIN	-5	67
T5	Sanjay KUMAR	-5	67
T5	Jeunghun WANG	-5	67
T5	S.S.P CHAWRASIA	-5	67
T10	Wade ORMSBY	-4	68
T10	Tommy FLEETWOOD	-4	68
T10	Honey BAISOYA	-4	68
T10	Anirban LAHIRI	-4	68
T10	Alejandro CAÑIZARES	-4	68
T10	Grégory HAVRET	-4	68

初日はダニエル・イムが単独トップに立ちました。カテゴリー16というQスクール出身者ですから稼げるときに稼いでおきたいでしょうね～。連覇を狙うアニルバン・ラヒリは3打差の10位タイといい位置につけています。

AVERAGE	R1
TOTAL	72.74
EARLY	72.39
LATE	73.10
TEE #1	73.01
TEE #10	72.47

教は午前組と午後組で約0.7打の差が出ています。明日同じぐらいの差が出れば問題ないでしょうがあまり差が出ないと今日の午後組少し不利という状況になりそうですね。

POS	PLAYER	TO PAR	R1
T105	Masahiro KAWAMURA	3	75

川村選手は1ボギー1ダブルボギーの+3、75で回り、105位タイと大きく出遅れてしまいました。バーディが1つも取れない苦しいラウンドになってしまいましたね。カットラインが平均スコアから見るとイーブンぐらいだと思うので、明日はなんとかカットラインに滑り込んで欲しいと思います。

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2日目のリーダーボード（10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	TOTAL
1	Terry PILKADARIS	-13	67	64	131
T2	Nacho ELVIRA	-10	66	68	134
T2	S.S.P CHAWRASIA	-10	67	67	134
T4	David LIPSKY	-8	69	67	136
T4	Ben EVANS	-8	70	66	136
T6	Alejandro CAÑIZARES	-7	68	69	137
T6	Rashid KHAN	-7	69	68	137
T6	Jorge CAMPILLO	-7	66	71	137
T9	Grégory HAVRET	-6	68	70	138
T9	Julien QUESNE	-6	70	68	138
T9	Raphaël JACQUELIN	-6	67	71	138
T9	Adilson DA SILVA	-6	72	66	138
T9	Chris PAISLEY	-6	70	68	138

オーストラリアのテリー・ピルカドリスが64で回り単独トップに立ちました。地元のSSPチョウラシアが2位タイに付けています。
カットラインはイーブンパーで64位タイの74名が予選を通過しています。

AVERAGE	R1	R2
TOTAL	72.74	72.09
EARLY	72.39	71.65
LATE	73.10	72.53
TEE #1	73.01	72.30
TEE #10	72.47	71.87

初日よりもスコアが若干良くなっています。午前組と午後組の差は2日間で考えるとあまりなかったのでアンフェアな時間帯というものはなかったようですね。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	TOTAL
T108	Masahiro KAWAMURA	5	75	74	149

川村くんは今日もスコアを落とす結果となり予選落ちとなってしまいました。先週も今週もあまりゴルフの状態良くないみたいですね……。

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3日目のリーダーボード（10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	R3	TOTAL
1	S.S.P CHAWRASIA	-14	67	67	68	202
2	Terry PILKADARIS	-12	67	64	73	204
T3	Rashid KHAN	-10	69	68	69	206
T3	Anirban LAHIRI	-10	68	71	67	206
T5	Sébastien GROS	-9	69	70	68	207
T5	Adilson DA SILVA	-9	72	66	69	207
T5	Jeunghun WANG	-9	67	74	66	207
T5	Rahil GANGJEE	-9	69	72	66	207
T9	Jorge CAMPILLO	-8	66	71	71	208
T9	Julien QUESNE	-8	70	68	70	208
T9	Alejandro CAÑIZARES	-8	68	69	71	208
T9	N THANGARAJA	-8	69	71	68	208
T9	Arjun ATWAL	-8	70	71	67	208

地元インドのSSPチョウラシアが単独トップに立ちました。やはり自国のナショナルオープンですから他国の人には渡したくないという想いもあるのでしょうか。ディフェンディングチャンピオンのラヒリも3位タイまであがってきました。

AVERAGE	R1	R2	R3
TOTAL	72.74	72.09	72.11
EARLY	72.39	71.65	71.97
LATE	73.10	72.53	72.25

今日の平均スコアは昨日とほぼ同じです。午後になると難しくなるのも同様ですね。

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最終日のリーダーボード（10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	R3	R4	TOTAL
1	S.S.P CHAWRASIA	-15	67	67	68	71	273
T2	Anirban LAHIRI	-13	68	71	67	69	275
T2	Jeunghun WANG	-13	67	74	66	68	275
T4	Adilson DA SILVA	-12	72	66	69	69	276
T4	Angelo QUE	-12	70	71	70	65	276
T6	Grégory HAVRET	-10	68	70	71	69	278
T6	Daniel IM	-10	65	74	70	69	278
T6	Rashid KHAN	-10	69	68	69	72	278
T6	N THANGARAJA	-10	69	71	68	70	278
T10	Jorge CAMPILLO	-9	66	71	71	71	279
T10	Rahil GANGJEE	-9	69	72	66	72	279
T10	Shiv KAPUR	-9	72	67	70	70	279
T10	David LIPSKY	-9	69	67	75	68	279
T10	Julien QUESNE	-9	70	68	70	71	279

3日目首位に立った地元インドのSSPチョウラシアがそのまま逃げ切り自国のナショナルオープンを勝ちました。ディフェンディングチャンピオンのラヒリも追い上げましたが届きませんでした。

AVERAGE	R1	R2	R3	R4
TOTAL	72.74	72.09	72.11	71.84
EARLY	72.39	71.65	71.97	72.03
LATE	73.10	72.53	72.25	71.64

最終日が4日間を通じて一番スコアがよくなり、また早い組より遅い組の方がスコアがよくなっていました。

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Valspar Championship
http://www.pgatour.com/tournaments/valspar-championship/course.html
http://valsparchampionship.com/
Innisbrook Resort (Copperhead), Palm Harbor, FL
http://www.innisbrookgolfresort.com/

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フロリダスイングの3戦目になりますバルスパーチャンピオンシップです。
開催コースはイニスブルックリゾート（カッパーヘッドコース）、7,340yds(Par71)のセッティングになります。

HOLE	1	2	3	4	5	6	7	8	9	OUT
PAR	5	4	4	3	5	4	4	3	4	36
YARDS	560	435	455	195	605	465	420	235	430	3800
HOLE	10	11	12	13	14	15	16	17	18	IN	TOTAL
PAR	4	5	4	3	5	3	4	3	4	35	71
YARDS	445	575	380	200	590	215	475	215	445	3540	7340

フルフィールドは144名になります。
昨年ジョーダン・スピースがPGA2勝目を上げ、マスターズの勝利へと繋がった大会です。16番からの上がり3ホールは通称スネークピットと呼ばれています。全体的にコンパクトですがフェアウェイも狭くなかなかの難コースです。
日本人選手は寛さんのみ出場します。アーノルドパーマーインビテーショナルが翌週に控えておりスキップするPGA選手が多い一方、WGC-キャデラックに出場していたカイマーやウィレットなどが出場しています。

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今大会のStrength of Field及びWinner's Pointです。

World Rating		325
Home Rating		33
Total Rating		358
Winner's Point		52

西海岸のファーマーズやぺブルビーチより低いSOFなので、寛さんにはぜひ上位で終わってもらいたいですね。

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PGA公式サイトのフィールドリスト
http://www.pgatour.com/tournaments/valspar-championship/field.html

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Inside the Field: Valspar Championship
http://www.pgatour.com/inside-the-field/2016/03/08/valspar-championship.html
※PGAのシードカテゴリー別出場者一覧です。

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1日目のリーダーボード（10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1
T1	Keegan Bradley	-4	67
T1	Ken Duke	-4	67
T1	Charles Howell III	-4	67
4	Chesson Hadley	-3	68
T5	Charley Hoffman	-2	69
T5	Greg Yates	-2	69
T5	Chez Reavie	-2	69
T8	Daniel Berger	-1	70
T8	Jamie Lovemark	-1	70
T8	Matt Every	-1	70
T8	Brian Harman	-1	70
T8	Danny Willett	-1	70
T8	Jerry Kelly	-1	70
T8	Brandon Hagy	-1	70
T8	Scott Brown	-1	70
T8	Jonas Blixt	-1	70
T8	Ryan Moore	-1	70
T8	Retief Goosen	-1	70
T8	Webb Simpson	-1	70
T8	Martin Kaymer	-1	70
T8	Danny Lee	-1	70
T8	Will MacKenzie	-1	70
T8	Cameron Smith	-1	70
T8	Tyler Aldridge	-1	70

キーガン・ブラッドリー、ケン・デューク、チャーリー・ハウエル3世が-4で首位タイとなっています。初日は風も強くスコアがあまり伸びなかったため、-1の8位タイに17人もいるなど団子状態となっています。（イーブンパーで25位タイ、+1だと46位タイといった状況です）
昨年優勝のスピースは+5（76）の117位タイと大幅な出遅れとなっています。ノーザントラスト初日に79を叩いたりスピースらしからぬ乱調ぶりが気になります。

AVERAGE	R1
TOTAL	73.22
EARLY	73.17
LATE	73.28
TEE #1	73.38
TEE #10	73.07

パー71に対して平均スコアで+2以上となっています。午前組と午後組ではそれほど差が出ませんでした。午前中のほうが風が強く、午後はグリーンが硬くなってきたためかなと思います。中継を見ていても全体的にかなりグリーンにてこずっている印象でした。風が今日と同じように強ければ2日目もスコア伸びなさそうな気がします。

POS	PLAYER	TO PAR	R1
T25	Hiroshi Iwata	E	71

寛さんは初日は3バーディ3ボギーのイーブンパーで回り、25位タイとなっています。平均スコアを見てもイーブンで回れれたのはまずまずいいスコアだといえると思います。特に難しめのINで2ボギー（スネークピットは3ホールともパーセーブ）で回ったのが大きいと思います。明日は午前中に回るので、最低今日と同じスコアで回って確実に予選通過してほしいです。アンダーパーで回れたら上位で週末を迎えられるのではないかと思います。

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2日目のリーダーボード（10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	TOTAL
T1	Will MacKenzie	-5	70	67	137
T1	Steve Stricker	-5	71	66	137
T3	Daniel Berger	-4	70	68	138
T3	Graham DeLaet	-4	72	66	138
T3	Bill Haas	-4	71	67	138
T6	Scott Brown	-3	70	69	139
T6	Retief Goosen	-3	70	69	139
T6	Ryan Moore	-3	70	69	139
T6	Justin Thomas	-3	72	67	139
T6	Charles Howell III	-3	67	72	139
T6	Jerry Kelly	-3	70	69	139

ウィル・マッケンジーとスティーブ・ストリッカーが首位タイになりました。昨日首位タイだったキーガンがなんと2日目79の大叩きで予選落ちになっています。昨日出遅れのスピースは今日-3の68で回り43位タイで予選を通過しました。
カットラインは+3、62位タイまでの71名が予選を通過しています。

AVERAGE	R1	R2
TOTAL	73.22	72.65
EARLY	73.17	72.88
LATE	73.28	72.41
TEE #1	73.38	72.33
TEE #10	73.07	72.97

風の強さは初日とあまり変わらなかったようですが（午前中は昨日より強めだったみたいです）、昨日よりも平均スコアが上がっているのはピンポジの影響もありそうです。初日午後組は午前組に比べて2日間で+0.5打ぐらいの差が出ています。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	TOTAL
T62	Hiroshi Iwata	3	71	74	145

寛さんは今日は4バーディ7ボギーの+3、74で回り、62位タイで予選通過しました。ラウンド終了後はかとライン外でしたが難しいコースでカットラインが下がってきました。初日の平均スコア的にもカットラインが落ちてきそうなのはなんとなく分かっていたのですがちょっとドキドキでした。ギリギリでも予選通過ですし、明日は朝早い時間帯なのでグリーンの状態がいい内にスコア伸ばしてほしいですね。

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3日目のリーダーボード（10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	R3	TOTAL
1	Bill Haas	-8	71	67	67	205
2	Graham DeLaet	-7	72	66	68	206
T3	Charley Hoffman	-5	69	72	67	208
T3	Ryan Moore	-5	70	69	69	208
T5	Patrick Reed	-4	71	70	68	209
T5	Charles Howell III	-4	67	72	70	209
T5	Steve Stricker	-4	71	66	72	209
8	Charl Schwartzel	-3	71	70	69	210
T9	Lee McCoy	-2	74	71	66	211
T9	Jordan Spieth	-2	76	68	67	211
T9	Jason Gore	-2	72	72	67	211
T9	John Huh	-2	71	71	69	211
T9	Henrik Stenson	-2	71	70	70	211
T9	Justin Thomas	-2	72	67	72	211
T9	Retief Goosen	-2	70	69	72	211
T9	Scott Brown	-2	70	69	72	211
T9	Daniel Berger	-2	70	68	73	211
T9	Will MacKenzie	-2	70	67	74	211

ビル・ハースが単独トップに浮上しました。初日出遅れで予選落ち危機だったスピースが9位タイまで上がってきています。また、同じ9位タイに今日66を出したアマチュアのリー・マッコイがいます。まだ大学生だそうですがすごいですね……！

AVERAGE	R1	R2	R3
TOTAL	73.22	72.65	71.79
EARLY	73.17	72.88	71.71
LATE	73.28	72.41	71.86

今日はムービングサタデーらしく平均スコア上がりまして71台になりました。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	R3	TOTAL
T47	Hiroshi Iwata	3	71	74	71	216

寛さん、今日は1イーグル3バーディ1ボギー2ダブルボギーのイーブン71で回り、47位タイと順位を少し上げました。OUTは3バーディノーボギーで回ったのでいい感じでしたがINに入って荒れてしまった感じでしょうか。それでもイーブンでしたから順位は上がっています。最終日は60台を出してトップ25には行ってほしいですね。

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最終日のリーダーボード（10位以内）です。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	R3	R4	TOTAL
1	Charl Schwartzel	-7	71	70	69	67	277
2	Bill Haas	-7	71	67	67	72	277
3	Ryan Moore	-5	70	69	69	71	279
4	Lee McCoy	-4	74	71	66	69	280
T5	Charles Howell III	-3	67	72	70	72	281
T5	Graham DeLaet	-3	72	66	68	75	281
T7	Louis Oosthuizen	-2	72	70	70	70	282
T7	Scott Brown	-2	70	69	72	71	282
T7	Steve Stricker	-2	71	66	72	73	282
T7	Patrick Reed	-2	71	70	68	73	282

	Playoff Hole	1
	Course Hole	18
	Par	4
WIN	Charl Schwartzel	4
	Bill Haas	5

5打差の単独8位からスタートしたシャール・シュワーツェルが67を出して、スコアをひとつ落とした首位のビル・ハースを捉え、プレーオフ1ホール目にきっちりパーセーブをしてマスターズ以来のPGA2勝目をあげました。おめでとうございます！　PGAでは2勝目ですが、ヨーロピアンツアーでは今シーズン既に2勝を上げており（昨年12月のアルフレッド・ダンヒル選手権と今年2月のツワネオープン）かなり調子がいいことが伺えます。マスターズで得たシードが切れる今年優勝できて本当に良かったです。
また、アマチュアのリー・マッコイが単独4位で終わりました。多くのプロが苦戦したこの難コースでトータル-4は立派過ぎますね！

AVERAGE	R1	R2	R3	R4
TOTAL	73.24	72.63	71.79	72.16
EARLY	73.17	72.85	71.71	71.34
LATE	73.31	72.41	71.86	72.97

最終日は昨日よりも風が強くなったのとピンポジが厳しくなった影響からか平均スコアがまたオーバーパーになっています。特に遅い組のスコアが悪くなっていますね。

POS	PLAYER	TO PAR	R1	R2	R3	R4	TOTAL
T33	Hiroshi Iwata	2	71	74	71	70	286

寛さんは最終日は5バーディ2ボギー1ダブルボギーの-1、70で回り、トータル+2で33位タイフィニッシュとなりました。最終日にアンダーパーを出してスコアも順位も上げて終われたのは本当に良かったです。次戦プエルトリコでもポイントきっちり稼いで欲しいと思います。

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