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【COLUMN】週刊パーゴルフ:大ちゃんの○秘メモ帳 第100回「五輪イヤー」

大ちゃんの○秘メモ帳 第100回「五輪イヤー」
(週刊パーゴルフ・2016.1/19-26号(2016/01/04 発売))

連載100回おめでとうございます!
連載が何年も何十年も続くことを期待しております(*´д`*)
(何十年はさすがに無理か……w)

今回の○秘メモ帳はオリンピックの話題。

現在JPGAの倉本会長とオリンピックHCの丸ちゃんから提案されているメダル取ったときのシードについて年数ではなく回数で、という件については進藤さんもいいと感じられているようですね。将来的にアメリカツアーから帰ってきた時の事を考えると確かに年数より回数のほうがいいですしね。
個人的にはPGAに骨を埋めてほしかったりしますが、松山くんが将来的に主戦場をどこにしたいかまでは分からないので……(今は勿論PGAなのでしょうが、将来家庭をどこに作るかによっても違ってくるでしょうし)。

また、その後にPGAで戦う日本人選手を優遇して欲しいとも書かれています。例えばで「長期シード保持者は出場試合議無数を達成したら1年延長できるというような形で」と。
確かに今の賞金王のシードも2018年で切れてしまうので何かしら対策が必要な気もしますが、そもそもなにかあったような……。
と思って調べてみたんですが、一応こんなシード資格もあったりするようなんですよね。
(15) JGTツアーメンバーでUSPGAツアー又はヨーロピアンツアーのツアーメンバー資格取得者で、
   上記(1)~(5)、(11)、(16)~(20)の出場資格を失うこととなった者
(出展)日本ゴルフツアー機構 有資格者リスト(PDF)

※ 一応各カテゴリーは以下の様です(間違ってたらすみません)
  (1) 賞金王 (2) Shishido Hills・日本OP・日本プロ優勝者 (3) JTカップ優勝者 (4) 各トーナメント優勝者
  (5) 前年度60位以内 (16) ワールドカップ・日韓対抗戦日本代表 (17) ツアー年間複数優勝者
  (18) 生涯獲得賞金25位以内 (19) アジアンツアー賞金王 (20) (5)の次15位以内

ただ、現状松山くんはJGTツアーメンバーですらないわけで、このシードは賞金王シード最終年の2018年にツアーメンバー登録だけしておけばいいのかどうかもよくわからないですしね……。それにこれたぶん1年だけですよね……。
私は海外の男子ツアーは見るけど日本のツアーは見ない人なので、上でも少し触れてますが、正直に言ってしまえば松山くんは無理して日本ツアーメンバーにならなくていいという考え方だったりします。つまり日本ツアーに出場するのにアダムやバッバのようにアピアランスフィーをもらえばいい立場の選手で、そういう日本人がいてもいいじゃないのかなと。
あと、そもそも論として出場試合義務数5というのが重過ぎると思うんですよね。今シーズンのヨーロピアンツアーと同じ数なんですよ。試合数自体が全然違うのに義務数一緒っておかしいでしょw 試合数から考えるとせめて3(本音を言えば2以下)でいいと思ったりしてます。というかメジャー込みで5ならいいと思うんですよ。メジャー全試合出られたら国内1で大丈夫的な。
この辺りの問題はこれからもしばらく尾を引きそうですし、なんかもうちょっとJGTOの上の人柔軟な対応して欲しいと思ったりするんですけど、会長があれだし無理かなとか思ったりしてます(´・ω・`)

今回の記事の写真、大きいほうはWGCキャデラック初日の2日前の練習日のものですかねー。試合であの衣装のが見つからないので……。小さいほうはLEXUSのキャディブログVol.25の写真と同じですね。最終日で合ってるかな……。

【INTERVIEW】Number Web:松山英樹&石川遼のキャディ大対談!「2人は同じ価値観を持っている」

松山英樹&石川遼のキャディ大対談!「2人は同じ価値観を持っている」
(Number Web:ゴルフボールの転がる先・2016/01/01 10:30)
https://number.bunshun.jp/articles/-/824799

Numberの桂川さんの新年1発目の記事は、進藤さんと石川遼のキャディの佐藤賢和さんの対談でした。

最初はゴルフやキャディを始めたきっかけの話。
進藤さんはゴルフは明徳中学に編入してからはじめたんですね。そもそも中3の夏に編入って珍しいような。更に東北福祉大に進んだのは星野英正プロ(と同級生の宮里優作)の影響ということですが、この同級生の存在があらゆる面で大きかったと対談全面読んで思ったりしました。
キャディをはじめたきっかけも優作プロに頼まれたのが最初で、プロキャディになったもの優作プロがきっかけ。そして佐藤さんも優作プロがきっかけってのがまた縁というかなんというか。

進藤さんが松山くんと最初に組んだときの佐藤さんの印象が面白いですね。キャディとしてはやはりそういう選手のところに行きたいのでしょうね。

佐藤さんの松山くん評「一見気難しそうに見えるけど」ってのは松山くんが人見知りだからですかね? 「恥ずかしがり屋さん」や「いい人を演じれば演じられるけれど、そういうのが不器用」というのは確かにそう見えます。たぶん自分を演じてまで人と付き合うタイプではないのかなーと。

松山英樹・石川遼とその他の若手プロの違いで出ている練習量の違いってのは納得かも。松山くんは本当に練習の虫ですよね。インタビューでも必ず練習しますと言葉が出るし。その辺は近くで見ている二人でもやはりそこが大きく違うのだと感じるんですね。
続いてのチーム力の話に関しては、松山くんは少なくともチームやスタッフに感謝しているのではないかと。チーム松山の結束力は強いと信じてますよ(*´д`*)

キャディの仕事については若干日本のコースに対するdisもありつつw 見ているほうとしてもやはりアメリカやヨーロッパのコースは日本のコースと違っていろいろと面白いですしね。
そのあとのアウェー感に関してはちょっと心苦しく感じたり。やはりそういうことあるんだなーと。この辺りに関しては松山くんも何度も進藤さんに感謝しているということを述べているし、やはり進藤さんの積極性や反骨精神がPGAに彼らの居場所を作っていったんでしょうね。そして勿論メモリアルの優勝も大きいのでしょう。強さが物言う世界ですしね。

岩田プロに関する話は面白いですね。でもアマチュアの時からスーパースターでなくてもPGAメンバーになれたのですから本当にすごいと思います。進藤さんが誇らしく思うのも分かる気がします。(進藤さんは特に寛さんと仲いいですよね)

進藤さんがソニーオープンで観客に怒られた、ってのは今でも時折ネットでも同じような状況見かけることがあるので、そういう意見に対してはちょっとむかついたりします。調子が悪かったら全てキャディのせいみたいな風潮見かけたりするので。そんな単純なことじゃないし、そもそもプロがキャディのせいにしてたの? って。少なくとも松山くんはそういう言い訳しないタイプだから……。
でも進藤さんの「僕らはいつクビになるか分からないけれど」って言葉はなんかちょっとプロとキャディの現実を見せられた気がして少し悲しかったり。個人的にはずっとコンビ続いてほしいと思っているので。ミケルソンとボーンズ、デイとコリン、ザックとデイモンみたいに松山くんにはずっと同じコンビで戦ってほしいなぁ。(2013年にフィルが全英勝ったとき、ボーンズの号泣につられて号泣したりしたので……。ああいう場面、いつか見たいな、なんて思ったりしてるのです)

全体的に2人の話が中心でしたけど、なかなか興味深くいい対談でした。進藤さん、今年も松山くんどうぞよろしくお願いします! って思ったり。最終日最終ホールで大喜びする進藤さん見られることを期待しています(*´д`*)

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